出版社内容情報
スティーブ・ジョブズは若い頃、とんでもない「いたずら」で一儲けしていた…。 やんちゃで破天荒な怪物は、世界をどう変えたのか。
内容説明
無料で国際電話をかけられる機械を作って販売する―。当時まだ16歳だったスティーブ・ジョブズが若気のいたりでした「いたずら」が、のちにアップル設立をもたらす。この「遊び心」こそ、ジョブズの独創的な発想の原点なのだ。ジョブズ本の翻訳を多数手がけてきた著者だから書ける珠玉のライフヒストリー。
目次
1章 起業&挫折編―アップル設立から追放まで(タダで長距離電話がかけられる装置を開発 ふたりのいたずらがアップル創業の契機に;傍若無人なジョブズを門前払いせず個性を引きだした名経営者;インド放浪で知った直感力のパワー アップルの製品開発に多大な影響 ほか)
2章 復活&飛翔編―アップル復帰後、奇跡の快進撃(ジョブズ復活ののろし『トイ・ストーリー』の大成功;綱渡りのピクサー株式公開 舞台裏で支えた名参謀;不平等契約の抜本的見直し ディズニー相手に一歩も引かず ほか)
3章 未来への遺産編―ジョブズを超える経営者は現れるか(イーロン・マスクはスティーブ・ジョブズの再来か;ジョブズとマスクの共通点は「使命感」と「垂直統合」;ジョブズやマスクの下で働けますか? ほか)
4章 ジョブズ名言録20―珠玉のメッセージ、私はこう翻訳した
著者等紹介
井口耕二[イノクチコウジ]
1959年生まれ。東京大学工学部を卒業後、米国オハイオ州立大学大学院修士課程を修了。大手石油会社を経て、98年に技術・実務翻訳者として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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