日経ビジネス人文庫<br> マネジメントへの挑戦 (復刻版)

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日経ビジネス人文庫
マネジメントへの挑戦 (復刻版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784296205707
  • NDC分類 336
  • Cコード C0134

出版社内容情報

「日本のドラッカー」と呼ばれた男、一倉定。柳井正もほれた「社長の教祖」は、1万社以上の企業を指導した伝説の経営コンサルタントとして知られる。そんな一倉が約60年前に筆を執って記した一冊『マネジメントへの挑戦』は、日本の経営者を震撼させた「反逆の書」とも言われている。刊行から半世紀を超えた今でも色あせない名著を復刊。時代を超えて愛される「今読むべき、経営学の源流」を知る一冊。日本企業の未来を示す古典、待望の文庫化!

内容説明

「日本のドラッカー」と呼ばれた男、一倉定。1万社近い企業を指導した伝説の経営コンサルタントが約60年前に筆を執って記した本書は、日本の経営者を震撼させた「反逆の書」とも言われている。時代を超えて愛され「経営学の源流」を知る一冊。日本企業の未来を示す古典、待望の文庫化!

目次

1章 計画は本来机上論である
2章 実施は決意に基づく行動
3章 統制とは目標を達成しようとする執念
4章 組織は目標達成のためのチーム・ワーク
5章 有能な経営担当者への道
6章 お金(財務)に強くなる法
7章 時代おくれの教育訓練
8章 破算しかかっている人間関係論
9章 労務管理の基礎は賃金

著者等紹介

一倉定[イチクラサダム]
1918(大正7)年、群馬県生まれ。36年、旧制前橋中学校(現在の前橋高校)を卒業後、中島飛行機、日本能率協会などを経て、63年、経営コンサルタントとして独立。「社長の教祖」「日本のドラッカー」と呼ばれ、多くの経営者が師事した。指導した会社は大中小1万社近くに及ぶ。1999年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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スケイダ

1
1965年に上梓された経営指南書だが、ちっとも古くなくむしろ現代に出てきた穴を矯正してくれているような表現に思えた。責任と権限についての考え方が非常に参考になる。上を見て仕事をさせる事と所謂胡麻をする事とは違うことがわかるが、やはり社長の采配がハッキリしなければ上手く行かない。スピード裁定も胸にのこる。2025/01/09

akiapa2

0
計画とは予想ではない。予め決めることでありその通り実施するもの。計画は「生き残るため」に作る。実施とは計画を「やらせる」こと。問題とは存在するものではなく作り出すもの。目標、計画がないところに問題は存在しない。権限は与えられるものでなく、上から獲得するもの。上司が前進するために下のものは権限を引き受ける。人の上に立つ者の重要な仕事はまず自分自身を管理すること。コストダウンは現事業費のみ適用し、未来事業費を削るべからず。内部管理の評価は絶対値ではなく傾向で見る。個性を同調主義で殺す腰抜けの人間関係論に喝。2025/02/03

hide

0
以下学ぶ - 計画とは「将来に関する現在の決定」(ドラッカー) - 計画の基礎の第一は”生きるため” - 計画の基礎の第二は”トップの意思” - 実施は決意に基づく行動。重点主義に徹せよ:有形無形の各種戦闘要素を総合して、敵に勝る威力を要点に集中発揮せしむるにあり。もっているだけの大砲を集め絵、敵陣の中央に集中砲火を浴びせて、ここを突破し、敵陣を二分して一挙にやっつける - 問題解決の考え方:その問題とは何か?、問題の原因は何か?その問題に対するすべての可能な解決法は何か?、君の提案する解決法は何か?2024/09/16

Go Extreme

0
計画は本来机上論: これだけ・できるだけ主義 基礎ーいきるため・トップの意志 計画の最高峰=経営方針 売値→コスト 定員制のあやまり 実施は決意に基づく行動: やらせる 重点主義 統制とは目標を達成しようとする執念: 朝令暮改は必要 急性・慢性問題 組織は目標達成のためのチーム・ワーク 有能な経営担当者への道: まず自分自身を管理 人の長所を利用 自己啓発 お金(財務)に強くなる法 時代おくれの教育訓練 破算しかかっている人間関係論: 労務管理の基礎は賃金: 動けども働かず 業績測定→目標設定2024/09/12

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