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出版社内容情報
電場と磁場が本当のところどんなものか、どうしてそんなものを科学者が考えたのか、初めてナットク。中高生から読める電磁気学の入門書。推理小説を読むように電磁場の本性を探る。電場と磁場 自然界に存在する2つの「場」とは、本当のところどんなものなのか? どうしてそんなものを科学者が考えたのか? 電磁気のさまざまな現象を調べながら、電場と磁場を徹底追究!(ブルーバックス・2007年9月刊)
第1章 回路に親しむ――水の流れと電気の流れ
第2章 電場を考える――遠隔力と近接力
第3章 磁場を考える
第4章 電磁気学最大の発見――電磁誘導
第5章 交流のはたらき
第6章 電磁波の世界
福島 肇[フクシマ ハジメ]
著・文・その他
内容説明
電場と磁場自然界に存在する二つの「場」とは、本当のところどんなものなのか?どうしてそんなものを科学者が考えたのか?電磁気のさまざまな現象を調べながら、電場と磁場を徹底追究。
目次
プロローグ もっとも簡単なラジオの話
第1章 回路に親しむ―水の流れと電気の流れ
第2章 電場を考える―遠隔力と近接力
第3章 磁場を考える
第4章 電磁気学最大の発見―電磁誘導
第5章 交流のはたらき
第6章 電磁波の世界
著者等紹介
福島肇[フクシマハジメ]
1945年、兵庫県に生まれる。1971年、東京大学教養学部基礎科学科卒業。小平錦城高等学校、駒場東邦高等学校教員を歴任。創作科学読み物『光の探検』(コロナ社)で、1984年度東レ理科教育賞受賞。「教師は学生から学ぶ」がモットー。内外の科学教育者との交流を通して科学教育に情熱を傾ける。日本物理教育研究会運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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