出版社内容情報
その保険、あなたに本当に必要ですか?―― 入るべき生命保険は「たった1本」、老後に保険はいりません。保険に入りすぎている「五十嵐夫婦」の素朴な疑問に、保険商品の仕組みから業界の裏事情まで知る著者が、とことんやさしく答えていきます。
【MC加藤浩次】さんの「保険」YouTube動画で話題沸騰の著者、待望の最新刊!
経済評論家・山崎元氏 推薦
「一回の相談で、一生分の納得 ― 保険の本質をシンプルに説く優しい声が聞こえてきます」
◎こんな疑問や悩みに答えます。
・「医療保険」は本当に必要?
・がん家系なので「がん保険」が気になる。
・「掛け捨て」の保険は、損なのでは?
・「終身保険」の保険料が重く、家計を圧迫している
・自営業者は「就業不能保険」に入るべき?
・子どもが生まれたら「学資保険」に入るべき?
・老後資金が心配。銀行預金より、保険のほうがお金は増えるのでは?
・投資は怖い。保険のほうが安心なのでは?
・今、保険を解約したら損してしまう。
・販売員と付き合いがある。提案を断るいい方法を知りたい。
・将来の国家財政が不安。民間の保険で備えるべきではないか? ……など。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
haruka
23
保険解約の後押しがほしくて読む。今まで払ったし…とサンクコストの罠に囚われていたけど、「今までのことは忘れて、今日新しくこの保険を検討したなら、また入りたいですか?」という一文に 「入らない!」と心で即答してしまったので無事解約できそう。毎年そうやって自問すればいい。/ 「”200万円貸して。最初の10年間は返せと言われても全額返せないけど、10年後以降は満額返せるから。20年待ってくれたら220万にするよ" こんなこと言う人に貸しますか?NISAした方が増えますよ?!」と学資保険をたとえていて笑った。2025/10/25
manao
18
『この保険、解約してもいいですか?』は、保険を増やす本ではなく、本当に必要な保険だけを残すための本でした。特に「保険は入らないほど良い」という一文が印象的。健康保険や年金などの公的保障を知らないまま、不安で民間保険に入る危うさを感じました。保険を“安心”ではなく“仕組み”で見直すきっかけになる一冊です。2026/03/11
栞
14
2023年初版。対話形式で、保険のしくみや加入の是非、お金の運用などが分かりやすく解説されている。著者は健康保険(国民健康保険)や高額療養費制度は、民間の医療保険より最強の終身保険であると力説している。今まさに国会では、医療費が高額になった患者の自己負担を抑える「高額療養費制度」の負担上限額の引き上げをめぐり、集中審議が行われている。仮にもしこれが決定したらこの著書の内容も変わってくるかもしれないと思いながら読んだ。2025/02/26
ほよじー
12
★★★生命保険は入るほど損。特に外貨建て貯蓄型保険はぼったくり商品。子育て中の世代が入るなら、世帯主の死亡に備える「収入保障保険」1本でいい。ちなみにこれは失業保険ではない。期間限定の死亡保険なので保険料が割安。だから保険販売員があまり売りたがらない商品。2024/08/07
まるお I サクッと良本を学ぶ📚
10
保険は仕方なく入るもの。自分のお金で対処できるならば保険はいらない。保険で備えるのに向くのは、①めったに起きないこと、②自己資金では対応できない大金が必要になること、③いつ起こるかわからないこと。加入すべき人は自立していない子供がいる世帯主。期間限定で。国の健康保険は最強の保険。学資保険は不要。高額療養費制度と遺族年金はすごい制度でそれを考慮する。入るなら掛け捨て保険のみ。病名別の保険は不要。老後の医療費は1ヶ月7000円くらいなもん。保険をよく知るプロほど保険に入っていない。保険は安心をお金で買うもの。2024/05/04




