AI時代を生き抜くということ―ChatGPTとリスキリング

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

AI時代を生き抜くということ―ChatGPTとリスキリング

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月24日 08時07分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296203253
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C0034

出版社内容情報

あなたのスキルの賞味期限は4年!
生成AI時代に求められる「学び続ける人材」に向けた実践ガイド
ChatGPTでリスキリングを成功に導く「LEARN+Aステップ」公開

ChatGPTをはじめとする生成AIの登場が、ビジネスパーソンの働き方、キャリア形成において大きなインパクトを与えています。これに対して日本では「ChatGPTに仕事を奪われる」という前提で話が進むことがほとんどです。しかし、今までもパソコンやインターネット、スマートフォンの登場といったパラダイムシフトは突然やって来ました。実は生成AIもそうした現象の1つにすぎません。ただ確実に言えるのは、変革のサイクルが極めて速くなっているということ。そんな現代を生き抜くためには、私たちは常に学び続けなくてはなりません。つまり「継続的なリスキリング」が求められているのです。

ここ数年リスキリングの必要性が叫ばれ、次々新しいことを習得しなくては仕事に支障を来しかねない今日、これまで培ったビジネススキルの通用する期間が短くなっているのに気付いている人が増えています。米国シリコンバレーでAIビジネスの最前線に立つ本書の著者は、「大学で4年学んだスキルで40年働ける『4 to 40』の時代は終わった。今や4年学んで4年働く『4 to 4』の時代」と言い切ります。もはや「あなたのスキルの賞味期限はわずか4年」なのです。さらに著者は、継続的なリスキリングによって新たなスキルを獲得し続ける「π(パイ)型人材2.0」こそが、進化の著しいAI時代に求められる最強の人材だと明言します。

本書ではまず、"賞味期限"が短くなるAI時代おけるスキルの考え方と、その背景を説明します。それを踏まえ、今後求められる「π型人材2.0」の定義と、そうした人材になるために編み出した、効率的なリスキリングのためのプロセス「LEARN+Aステップ」について事例を交えながら詳しく解説します。自分が強みとする専門的なスキルの棚卸しを行い、リスキリングによって相乗効果が期待できる新たなスキルの発掘と成長パターンを分析します。その手法として積極的にChatGPTを活用しているのも特徴です。リスキリングにAIの力を借りることで、自分が思いもよらなかったスキルの発見もあり得るでしょう。これからもビジネスシーンの第一線で活躍し続けるため、キャリアアップに向けたリスキリングの成功をより確実なものとしたい方へお薦めしたい1冊です。

内容説明

スキルの賞味期限は4年。4年学んで40年働く時代は終わった!ハーバード、Google出身の著者による新・人材論。

目次

第1章 チャットGPT時代のリスキリング
第2章 今求められる「π(パイ)型人材2.0」
第3章 リスキリングステップ(1)『L』(Let go) 前提条件を手放す
第4章 リスキリングステップ(2)『E』(Evaluate) ドメインスキルを評価する
第5章 リスキリングステップ(3)『A』(Analyze) スパイクスキルを何にすべきか分析する
第6章 リスキリングステップ(4)『R』(Roll out) リスキリングを実行する
第7章 リスキリングステップ(5)『N』(Negotiate) 条件を交渉する
第8章 リスキリングステップ(6)『+A』(Associative Thinking) ドメインとスパイクを統合する

著者等紹介

石角友愛[イシズミトモエ]
パロアルトインサイトCEO/AIビジネスデザイナー。2010年にハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した後、シリコンバレーのグーグル本社で多数のAI関連プロジェクトをシニアストラテジストとしてリード。その後HRテック・流通系AIベンチャーを経てパロアルトインサイトをシリコンバレーで起業。東急ホテルズ&リゾーツのDXアドバイザーとして中長期DX戦略への助言を行うなど、多くの日本企業に対して最新のDX戦略提案からAI開発まで一貫したAI・DX支援を提供する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nichepale

6
今、20〜30代で、これから自分の本業を強くしていきたい人に特におすすめ。40〜50代で、楽しみながら生きるための副業・ライフワークを探している人にはあまり向いていない。2024/12/27

anco

2
どんな仕事でも新しい技術を学ぶことができない人は、その職を続けられない。未来を見たときに最大限のリターンが得られる選択肢は何か。プライドを手放す。何か人より優れたスキルを持つ尖った人材の方が重宝される。自分の強みをさらに高めるため、持ち前のスキルと相乗効果があるスキルを手に入れる。リスキリングに重要なのはアウトプット。行動に必要なのはアイデンティティを形成すること。16, 27, 60, 62, 65, 68, 72, 82, 106, 148, 160, 163, 176, 198, 207, 2122024/01/10

さーふアザラシ

1
リスキリング、ChatGPTとを混ぜた本? 内容不明。★02024/12/31

まつ

1
今の自分の経歴、スキルをもとにchatGPTに入力し、実際にスキルの棚卸しができるのはよかった。スキルの掛け算を具体的に考えられる。 行動を起こすためのポイント ・行動に必要なのは、モチベーションでなくアイデンティティを形成すること。私は〇〇です、が言いづらい人は、××することができると、範囲限定の動詞で語る。 ・習慣持続のポイントは、きっかけ、欲求、反応、報酬。いつどこでどれだけ実施するか定義。習慣化したい行動とやりたい行動(欲求)をセットに。すぐに行動できる環境の準備。すぐに得られる即時報酬を準備。2024/01/13

maruncho

0
一生学び続ける。さもなければ働き続けることはできない。 not「私はリスキリングをしている」 but「私は今プログラミングのこの言語を習っている」「私は今ビジネススクールで会計を学んでいる」2024/03/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21508990
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品