出版社内容情報
これからLinuxを使ってみたいと考えている人を対象にしたLinux入門書です。見た目や操作性をWindowsと比較しながら解説することで、Linuxが初めてでもスムーズに理解できるようにします。まずは第1章で、Linuxの中でも最も人気の高い「Ubuntu」の使い方を、Windowsと比較しながら図解します。基本操作を理解できたところで、第2章では役に立ちそうなフリーソフトを厳選して紹介します。第3章からは、UbuntuをベースにLinuxの機能をGUIツールやコマンドで使うこなすノウハウを紹介し、Linuxスキルのレベルアップを目指します。第3章では、Ubuntuの機能を使い切るための方法を紹介します。第4章では、Linuxだからこその活用方法である「コマンド&シェルスクリプト」の使い方を紹介します。最後の第5章では、どうしてもWindowsアプリを使いたいと考える読者のために、Windowsアプリを動かす方法を紹介します。