リアル店舗を救うのは誰か~今すぐ「店舗スタッフ」にECを任せよ~

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リアル店舗を救うのは誰か~今すぐ「店舗スタッフ」にECを任せよ~

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296201198
  • NDC分類 673.36
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「このままいけば、リアル店舗は『死ぬ』」――。

EC(ネット通販)の台頭、人手不足、地方の過疎化など、社会環境が大きく変わる中で、百貨店や商業施設、ブランドの路面店など、リアル店舗の統廃合が急ピッチで進んでいる。
そんな現状を変えようと奮闘しているのが、店舗スタッフによるコーディネート投稿など、「オンライン接客」を可能にするサービス「スタッフスタート」を展開するバニッシュ・スタンダードだ。サービス提供開始から僅か6年で年間経済効果は1500億円を突破、導入ブランドは2100以上と、快進撃を続けている。
本書では、同社を率いる小野里寧晃(おのざと やすあき)CEO/代表取締役が初めて明かす、「リアル店舗復活のための処方箋」が余すことなく語られている。

すべてのカギを握るのは、アパレルやコスメ、百貨店、家電量販店、家具・インテリアなど、あらゆる業界のリアル店舗で働く「店舗スタッフ」だ。店舗で培った接客ノウハウをオンラインでも発揮することでファンを獲得し、EC売り上げを最大化。その貢献を適正に評価してスタッフ個人や店舗にインセンティブを還元していくことが、リアル店舗を守ることにつながると説く。

その効果は絶大で、スタッフスタートを活用した投稿経由のEC売り上げの最高記録は、店頭の約100倍に当たる月間1億3000万円に到達。ECで月1000万円以上売り上げる店舗スタッフも200人以上と、リアル店舗とECを股にかけて活躍するOMO(オンラインとオフラインの融合)時代の「令和のカリスマ店員」が、全国で続々と誕生している。

従来、企業が推進してきた「オムニチャネル」は、なぜ失敗ばかりだったのか。店舗スタッフ起点のOMOに取り組む先進企業は何が違うのか。令和のカリスマ店員はなぜ売れるのか――。本書では、豊富な事例を基に数々の疑問を分かりやすく解き明かし、リアル店舗の明るい未来を描く。

「店舗スタッフこそ、最強のビジネスモデルである」

企業の経営層、EC担当者、店舗のエリアマネジャーのみならず、すべてのビジネスパーソンは、今すぐ認識を改めるべきときに来ている。また、「当事者」であり、リアル店舗の「救世主」である店舗スタッフの「あなた」にとっても必読の一冊となる。リアル店舗はもう1店も潰さなくていい!

大前研一氏 推薦!
「『あなた(店舗スタッフ)の努力で人生を変えていける』。これが、バニッシュ・スタンダードの事業の他との一番の違いだし、この観点から事業を組み立てた人は今まで日本にはいない。『怒りと愛』を原点にした、『日本一のビジネスモデル』だ!」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ササガキ ルマタ

0
アパレルの話だった。。でも、今後ネットでの接客業において、「あなただから買う」世界観、チップ文化があっていいと思う。2024/01/05

ちょゆき

0
時代の変化に合わせて店舗スタッフの可能性を広げていく取り組みが素晴らしいと感じた。お客様のニーズをお聞きして、最適なサービスを提供していくことを毎日繰り返している店舗スタッフには自分たちも自覚していないような力を持ち合わせていると思っている。その力がデジタルツールによって拡張されることは素晴らしいことだと思うし、こうした取り組みがどんどん活性化していくことで店舗スタッフの価値や稼げるお金が増えていけばよいと感じている。2023/04/16

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