出版社内容情報
【御社は「米国流カタカナ経営」に惑わされていませんか?】
現在、日本に広く浸透している米国流の経営は、英語をカタカナ表記にした言葉、またはCEOなど英語表記のままで示される言葉への私達の誤解、錯覚と無理解に基づくものが多い。その表層的な導入は日本企業に悪影響を及ぼすだけでなく、破滅に導く可能性がある。また、「選択と集中」「全体最適の経営」「中期経営計画」などの概念や手法は20世紀に終わった時代遅れのものであり、21世紀において米国の歴史ある多くの伝統企業を衰退に導いたものである。
本書は、これらの弊害を明らかにするもの。仕事の作業化と闘う、米国企業にはない固有の力を磨く、世界の知恵を生かす、現場主義と戦略的思考の限界を知り、GAFAMの空想力を学ぶ、日本人中心主義の限界を知り国際的チーム作りに挑む、社会と地球の課題を解決する事業を創るなど、日本企業に本当に必要な改革を提言する本格的経営論。
【目次】
第Ⅰ部 捨てるべき米国由来の六つの流行
第1章 カタカナ言葉が蔓延している
第2章 米国伝統企業の失われた40年
第3章 「選択と集中」「全体最適の経営」「中期経営計画」の意義を疑う
第4章 米国流コーポレートガバナンスの背景と目的の無理解
第5章 人的資本経営の途上国である米国から学べることは少ない
第6章 「両利きの経営」という言葉に安易に踊ってはいけない
第Ⅱ部 日本企業の成長力を復活させる六つの指針
第7章 仕事の作業化と鬼のように闘う
第8章 米国企業にはない日本企業固有の力を磨く
第9章 世界の知恵を日本に生かす
第10章 現場主義と戦略的思考の限界を知り、GAFAMの空想力を学ぶ
第11章 日本人中心主義の限界を知り、国際的チーム作りに挑む
第12章 Growth Mindsetで社会と地球の課題を解決する事業を創る
内容説明
選択と集中、全体最適の経営、中期経営計画、人的資本経営、コーポレートガバナンス、両利きの経営―。成長を奪った呪縛から企業を解き放つ。日本企業が進むべき道を大胆に提言。
目次
第1部 捨てるべき米国由来の六つの流行(カタカナ言葉が蔓延している;米国伝統企業の失われた40年;「選択と集中」「全体最適の経営」「中期経営計画」の意義を疑う;米国流コーポレートガバナンスの背景と目的の無理解;人的資本経営の途上国である米国から学べることは少ない;「両利きの経営」という言葉に安易に踊ってはいけない)
第2部 日本企業の成長力を復活させる六つの指針(仕事の作業化と鬼のように闘う;米国企業にはない日本企業固有の力を磨く;世界の知恵を日本に生かす;現場主義と戦略的思考の限界を知り、GAFAMの空想力を学ぶ;日本人中心主義の限界を知り、国際的なチーム作りに挑む;Growth Mindsetで社会と地球の課題を解決する事業を創る)
著者等紹介
綱島邦夫[ツナシマクニオ]
コーン・フェリー・ジャパン/経営力研究所コンサルタント、ペンシルベニア大学ウォートンスクールExecutive Education Board理事を務める。慶應義塾大学経済学部、ウォートンスクール(MBA)卒業。野村證券で営業と企画の業務に従事した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーのニューヨーク事務所に入社。ラッセル・レイノルズ、CSC(Computer Sciences Corporation)インデクスの日本支社長を務める。アーサー・D・リトル、ヘイグループに顧問として参画。日本に加え、米国、欧州、アジア、中国における様々な企業へのコンサルティングの経験を持つ。現在は日本の伝統的大企業の成長力の復活を目的に、第一線の中核管理職に潜在するパワーを解放するための人材と組織文化の開発に取り組んでいる。また、ウォートンスクールが米国以外の世界の国で初めて導入した女性経営リーダー育成プログラムWharton Women ’s Executive Leadership Program for Japanese Global Corporationのアドバイザーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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