円ドル戦争40年秘史 なぜ円は最弱通貨になったのか

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円ドル戦争40年秘史 なぜ円は最弱通貨になったのか

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  • サイズ 46判/ページ数 360p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296124756
  • NDC分類 338.97
  • Cコード C0033

出版社内容情報

●通貨の盛衰は国力の盛衰
 40年前の1985年、ニューヨークの地で結ばれたG5・プラザ合意。世界史に残るドル安誘導政策は、実質的には経済大国・日本による米国救済劇だった。そのとき、第2次世界大戦の敗北からちょうど40年。日本がついに世界経済の主導役に上り詰めた絶頂の瞬間でもあった。
 ところが、それはつかの間の夢に終わる。ドル安誘導策は日本にバブル経済とその崩壊をもたらし、その後、日本は長期停滞を余儀なくされる。円相場は2024年には1ドル=161円まで下落。実質ベースでみれば変動相場制の半世紀で最安値まで落ちぶれた。
 
 通貨の盛衰は、国力の盛衰そのものでもある。瓦礫の山から復活した日本経済は、この40年間でいったい何を間違えたのか。2011年、震災で苦しむ日本を未曽有の円高が襲い、日本は経済的な大実験である異次元緩和に賭けた。
 その間、中国も韓国も台湾も通貨安誘導で日本を出し抜く。トランプ政権は「第二のプラザ合意」を探るが、いつ顕在化するのか。
 通貨失政の戦犯は誰なのか。再復活策はあるのか。円を巡る世界の攻防を検証する。



【目次】

序章 通貨マフィア
第1章 トランプ2.0(2025年~)
第2章 プラザ合意(1985~89年)
第3章 円とバブル(1990~94年)
第4章 「ミスター円」(1995~99年)
第5章 ミセス・ワタナベ(2000~07年)
第6章 超円高の危機(2008~12年)
第7章 アベノミクス(2013~20年)
第8章 最弱通貨(2020~23年)
終章 大暴落(2024年)

内容説明

ドル円相場の後ろには常に米国がいた。同盟国として日本の経済成長を後押ししつつも、それが自国の脅威となると為替を使って露骨に圧力をかける米国の冷徹さ。最強通貨から最弱通貨への転落はなぜ起こったのか。プラザ合意40年という節目に検証する。

目次

序章 通貨マフィア
第1章 トランプ2・0(2025年~)
第2章 プラザ合意(1985~89年)
第3章 円とバブル(1990~94年)
第4章 「ミスター円」(1995~99年)
第5章 ミセス・ワタナベ(2000~07年)
第6章 超円高の危機(2008~12年)
第7章 アベノミクス(2013~20年)
第8章 最弱通貨(2020~23年)
終章 大暴落(2024年)

著者等紹介

河浪武史[カワナミタケシ]
日本経済新聞社ワシントン支局長。1995年日本経済新聞社入社。日銀、財務省、金融機関などを長く取材した。2015年から6年間、ワシントン特派員として第1次トランプ政権やFRB(米連邦準備理事会)の取材も担当。国内外の政策決定の舞台裏に精通する。21~25年は金融部長として金融政策・金融ビジネスの報道を統括した。25年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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よっち

28
瓦礫の山から復活した日本経済は、この40年間でいったい何を間違えたのか。1985年のプラザ合意を起点に、40年にわたる円の盛衰を解剖する経済史。日本が米国救済の代償にバブル崩壊と長期停滞を強いられ最安値に転落した過程を、植田和男総裁の誕生と異次元緩和のレビュー、アベノミクスの功罪、米中韓の通貨安戦略までを検証し再復活の糸口を探る内容で、1985年のドル安誘導政策や日米金利差を拡大させる構造、企業は円安で最高益を更新しても家計は輸入インフレに苦しむ二重構造に陥る現代の歪みを象徴する解説は興味深かったですね。2025/12/06

マリー

6
★4/5 慣れない用語も多々あり(経済学部だったが..)さらっと読み。 でも外交の巧みさなど、事実は小説よりも..ドラマチックだ。▶p.355「ホワイトハウス...この街での日本の存在感は、プラザ合意から40年で確実に小さくなった。」地味だが外国のアプリで言語設定する際に、日本語がないことからも実感。「我々が地道な改革を怠ったままなら、日本経済が再び輝く可能性は決して高くないだろう。プラザ合意から40年、第二次世界大戦から80年。」未来はどうなっていくんだろうか。そして改めて、歴史は面白いなと感じた。 2025/12/27

Akira Fujiu

1
暗い気持ちになるなぁ 米国企業で働いてることをよしとせねば2025/12/28

mm71

0
プラザ合意からの円高、内需拡大とバブル経済、ミスター円の為替介入、金融危機からの超低金利政策、小泉ブッシュの良好な関係での円安、リーマンショック、超円高、アベノミクス、コロナ後のインフレで米が利上げ、そして超円安。歴史を振り返ると、常には米政府の意向、金利の上げ下げに影響によりされた印象。今は円安だが、米が利下げ、日銀が利上げに動いたらどうなるか。2026/01/05

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