出版社内容情報
民主主義の未来より、明日の生活。分断され、大国としての信望を捨てた米国はどこへ行くのか。日本人が知らない大国のいまを描く。
内容説明
幻滅。偽善。排斥。傲慢。超大国を蝕む負の連鎖は、アメリカを、そして世界をどこへ連れて行くのか。トランプ信者、反トランプ主義者、マイノリティ、不法移民ほか、4年にわたる現場取材から描き出す。前ワシントン支局長による渾身のルポ!
目次
序章 「王」の帰還
第1章 幻滅―「2つのアメリカ」、その現場から
第2章 偽善―なぜ「エリート」は嫌われるのか
第3章 排斥―国境に押し寄せる「普通」の人々
第4章 傲慢―秩序をねじ曲げる「暴君」の時代
終章 さらば「アメリカの世紀」
著者等紹介
大越匡洋[オオコシマサヒロ]
日本経済新聞社米州総局長。1995年早稲田大学政治経済学部卒、日本経済新聞社入社。財務省や厚生労働省、経済産業省、日銀などの経済・金融政策を長年取材。2005年から2年間は自民党、民主党を担当。2012年から4年間、発足したばかりの習近平政権下の中国を北京から取材、重慶支局長も兼務。1面連載のデスクなどを経て2021年4月にワシントン赴任、2022年4月より同支局長。2025年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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蛮族
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中国から米国に亡命するとき、ビザなしでタイに入国→トルコ→エクアドル→コロンビア→船でダリエン地峡→熱帯雨林→パナマ→ティファナ(メキシコ)から米国国境の壁の抜け穴から米国へ、というルートがあるということがわかった2026/01/31
ぱぴぷぺぽ
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t 世界はこれからどうなるんだろう 恐ろしくもある 2025/11/25
Noriko S
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図書館本。日経の記者の本ということで興味深く読んだ。大統領選からアメリカを二分する分断の話。読めば読むほど恐ろしく、日本でも現在起こっている分断は対岸の火事ではない。自分はどうするのかどのような考えのもと行動するのか、考える必要あり。2025/09/21




