出版社内容情報
知られざる被害の実態に迫る。共存のためにできことは?
サカナAI COO伊藤錬氏へのインタビューあり!
◆気づかないうちにAIに支配されていた
オンラインショッピングで不当な買い物をさせられていたり、ローンを借りにくい状況に陥れられたり、採用面接で不利な状況に立たされたり……。仕事、日常生活、買い物、趣味、教育現場、創作活動など、知らない間にAIが我々の生活に巧妙に入り込み、被害を生んでいる。そして「バーチャルスラム」「ダークパターン」「心理的依存」「プロファイリング」「視覚的汚染」といった問題が表面化しつつある。本書では取材を通じて得た課題の実態を紹介する。
◆「機械学習パラダイス」日本で生きていくための知恵
日本は「機械学習パラダイス」と呼ばれており、規制が先進国に比べ遅れている。AIにだまされないためにも、有効に活用するためにも、必要とされる知識とは? 本書では日本の規制の課題についても触れる。米欧の先駆的取り組みや、日本の規制の動向を踏まえ、共存のための適切なルールを模索する。
【目次】
第1章 AIに雇われる人、働かされる人
第2章 プロファイリングの時代
第3章 ダークパターンが奪う自由意思
第4章 食われるクリエーター
第5章 創作における新秩序
第6章 「ルール巧者」への道
第7章 日本のAIけん引者たちの素顔
内容説明
AIは知らない間に私たちの生活に入り込んでいた。最先端の技術を活用し、人の可能性を広げるには、適切なルール形成が必要だ。徹底取材を通じてみえてきた、AI普及による弊害の実態と今後の共存の可能性を提示する。
目次
第1章 AIに雇われる人、働かされる人―動きだすAIエージェント
第2章 プロファイリングの時代―日常生活から吸い取られる個人情報
第3章 ダークパターンが奪う自由意思―買い物にも潜むAIの「罠」
第4章 食われるクリエーター―パクリとリスペクトの境界線
第5章 創作における新秩序―ライセンスへの道
第6章 「ルール巧者」への道―海外に後れを取る日本のAI規制
第7章 日本のAIけん引者たちの素顔
著者等紹介
瀬川奈都子[セガワナツコ]
日本経済新聞社 編集委員。1996年日本経済新聞社入社。東阪でのコンテンツ・エンタメ業界やデジタルサービスなどの企業取材を経て2005年から企業法務の取材を担当。16年より現職。知的財産分野のほかAIなど先端技術をめぐるルールをカバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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