出版社内容情報
ハーバード大学院出身・気鋭の研究者が最新成果・データから「長寿・健康・幸福感」と「人づきあいの質」の関係を明らかにする!
内容説明
「コミュ力」を鍛える人は、長生きしやすい。最新の幸福研究と科学が明らかにした「長寿・健康・幸せ」と「人間関係の質」の驚くべき関係。2024 Gold賞〔World Peace部門〕Living Now Book Awards。
目次
序 人とのつながりが健康を左右する
1 ASSESS 「つながりの健康度」を測る(「健康」の意味を再定義する;人間関係の謎を解き明かす;つながりの健康のスタイルを見極める)
2 ACT つながるために行動する(つながりの健康を最優先する;つながる筋力を鍛えよう;自分のための小さな1歩がつながりの健康の大きな1歩になる;科学者の目でつながりの健康を見極める)
3 AMPLIFY つながりの健康を高める生き方(暮らしている場所でコミュニティをつくる;職場やオンラインでつながりを育む;みんなで充実した人生を送ろう)
結び 豊かなつながりがますます大事な時代になってきた
著者等紹介
キラム,キャスリー[キラム,キャスリー] [Killam,Kasley]
つながりの健康研究所(Social Health Labs)主宰。カナダ・クイーンズ大学卒、ハーバード大学公衆衛生大学院修士課程修了。MPH(公衆衛生学修士)。スタンフォード大学、コロンビア大学等において、人のつながりを通したウェルビーイングの向上に関する研究を15年にわたり続ける。つながりの健康に関する第一人者の1人としてグーグル、米国保健福祉省、世界経済フォーラム等の世界的企業・団体と協働し、つながりの健康を向上させるプロダクト、職場、コミュニティづくりに取り組んできた
川上純子[カワカミジュンコ]
翻訳家。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業後、出版社勤務を経て、シカゴ大学人文学大学院修士課程修了。フリーランスで翻訳・編集の仕事に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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