サイエンス・テクノロジー領域の起業戦略 - 創業から資金調達、グローバル展開、M&A/IPOを

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サイエンス・テクノロジー領域の起業戦略 - 創業から資金調達、グローバル展開、M&A/IPOを

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  • サイズ A5判/ページ数 324p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784296123865
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

出版社内容情報

東大発ベンチャーキャピタルによる“起業と経営の教科書”
社会を変える研究をいかにして事業化し、会社を興し、成功へと導くか――
豊富な支援事例や企業実例をもとに、要諦を詳説


 本書は、東大発ベンチャーキャピタル(VC)である編者が、「サイエンス・テクノロジー領域で起業するうえで、会社の創業から資金調達、グローバル展開、M&AやIPOまでを見据えるまでに必要な知識とその要諦」を網羅的に解説したものです。

 日本は自然科学分野のノーベル賞受賞者数で世界第2位、国際特許出願数でもシリコンバレーを上回る水準にあります。にもかかわらず、科学技術の事業化によって世界的成功を収めたスタートアップは、未だごくわずかです。その背景には、サイエンス・テクノロジー領域の起業が、IT領域での起業とは異なる構造を持つという点があります。組織のあり方、研究開発の不確実性、資本政策の考え方、知的財産戦略など、特有の論点が複雑に絡み合うからです。

 日本のスタートアップエコシステムは長らくIT領域を中心に発展してきました。そのため、このようなサイエンス・テクノロジー領域に特有の成功・失敗の知見はまだ十分に蓄積・共有されているとは言えず、「ディープテック」の起業が増えていく中でも、起業家は手探りで挑戦しているのが実情です。本書は、サイエンス・テクノロジー領域の起業家、経営者、投資家が迷うことを少しでも減らすために、過去20年に渡りサイエンス・テクノロジー領域で投資をしてきた編者の成功や失敗の経験を踏まえた、研究や技術を「事業」に変えるための戦略と実践知を提示します。

 編者はこれまで、累積で1300億円を超えるベンチャーキャピタルファンドを6本設立・運営し、約160社に投資を行ってきました。そのうち20社が株式上場、22社がM&Aなどの有意義なイグジットを果たしています(2026年2月時点)。その豊富な支援事例や企業実例をもとに、押さえるべきノウハウやアプローチを本書で詳説しています。

 また本書では、東京大学のスタートアップエコシステムを牽引してきた、東京大学名誉教授の各務茂夫先生、東京大学 T L O の本田圭子代表取締役社長、東京大学大学院工学系研究科教授の松尾豊先生、東京大学 FoundX ディレクターの馬田隆明氏、東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC)の植田浩輔代表取締役への特別インタビューも収録しています。

 サイエンス・テクノロジー領域での起業を目指す起業家・研究者はもちろん、大学・研究機関の事業化担当者、サイエンス・テクノロジースタートアップとの連携を目指す事業会社・CVCの担当者、ベンチャーキャピタリストにとって、示唆に富む一冊です。


【目次】

序 章 サイエンス・テクノロジースタートアップとは何か
第1章 創業はいつ、どのように判断すべきか
第2章 技術や市場、知財をいかに見極めるか
第3章 株式資金調達と資本政策
第4章 アカデミアとの関係をどのように構築するか
第5章 チームづくりの課題
第6章 研究開発と製品開発
第7章 目指すべきグローバル展開
第8章 取締役会の運営
第9章 ビジネスモデルと営業、事業開発
第10章 スタートアップにおけるガバナンス体制とは
第11章 M&Aについての考え方
第12章 IPOをどのように成功させるか

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