出版社内容情報
マッキンゼーの能力開発プログラムが初の書籍化!
コンサルタントが入社からパートナーになるまでに体得する研修の精髄を集約!
全世界で500社が導入し、65万人以上が受講。
個人と組織の働き方が、本質的に変わる――。
同じ人材、同じ時間、同じ予算――。それでも、成果に圧倒的な差が生まれる組織があります。
その違いは、戦略の精度でも、個人の才能でもありません。“実行する能力(Ability to Execute)”の有無です。
本書は、マッキンゼー・アンド・カンパニーが独自に開発し、現在世界で70カ国以上の500社超、65万人以上に提供してきた能力開発プログラム「A2E」を初めて書籍化したものです。コンサルタントが入社からパートナーになるまでに体得する12の仕事術――その本質を、経営層から現場まで、組織のあらゆる階層が共に学ぶことができる形に凝縮しています。
このプログラムの特徴は、「現場からトップまでが一丸となって学び合い、共通言語でつながると、組織が驚くほど変わり、伝わる言葉が変革を加速させる」というもの。「知っている」と「できる」の間には、深い溝があります。A2Eはその溝を埋めるものです。
「成果に直結する優先順位」「問題特定と問題解決の加速」「コーチングによる潜在能力解放」「動かない人と組織を動かす」「会議の抜本的な効率化」――。どれも実践的な技術であり、同時に、組織の共通言語として機能する普遍的なフレームワークでもあります。
また、このプログラムが特別なのは、個人の成長が組織変革に直結する設計にあります。受講者がそのまま社内講師となって組織全体へ展開する「Train the Trainer(TtT)」の仕組みにより、変革は1人の優秀な個人に依存せず、組織の自律的な進化として定着していきます。
経営層が読めば、「なぜ現場が動かないか」の構造が見えます。また現場リーダーが読めば、「なぜ変革が上滑りするか」が腑に落ちます。 両者が同じ言語で語り始めたとき、組織は初めて本質的に変わります。「変わらない人材」「変われない組織」に本気で向き合うすべてのリーダーをはじめ、改革意識の高いビジネスパーソンや就職活動に励む学生まで、幅広い読者の意識や行動に大きな変革をもたらす一冊です。
【目次】
第1章 チュートリアル(最も効果的な本書の使い方)
第2章 12のセッション
01 転ばぬ先の杖[プレモータム]:明るく・楽しく・短く起こり得る最悪を想定する
02 優先順位付け:「大岩(Big rock)」と「6D」で、チーム全体の優先順位を揃える
03 問題解決:「SMART」と「なぜなぜ5回」で、問題を明確に特定し、組織課題で本質的な解決を行う
04 「自分ごと」で考える:「6つの行動原則」で、会社のリソースを自分事として動かす
05 創造的なチーム作り:「ひらめきの呼び水」と「それ、いいね!」で多様なチームの創造性を解放する
06 コーチング:「GROW」でメンバーの潜在能力とやる気を最大限に引き出す
07 人と組織を動かす:「インフルエンスモデル」で率先垂範・プロセス・能力開発・腹落ちを一体化する
08 「勇気ある会話」:「OILS」で率直かつ人が育つ、行動を具体的に変えるフィードバックを実践する
09 「要は何?」 そして物語で語る:「ピラミッドフレームワーク」で簡潔・大胆・芯を食ったストーリーを構築する
10 “STARモーメント”で多くの人にストーリーを伝える:感情と論理を揺さぶる表現を体得する
11 ファシリテーションで会議を超効率化する:「GRPをTKGする」で会議の無駄を排し成果を圧倒的に高める
12 継続的、自律的な組織変革のために:「心の基準線」と「楽しさ6倍」エネルギーとモチベーションを理解し、維持し続ける
第3章 「TtT」(Train the Trainer)について
内容説明
マッキンゼーの育成プログラムが初の書籍化!全世界500社が導入。受講人数65万人以上。コンサルタントが、入社してから受ける研修の精髄を集約!個人と組織の働き方が、本質的に変わる―。
目次
第1章 チュートリアル 最も効果的な本書の使い方
第2章 12のセッション(転ばぬ先の杖[プレモータム] たった15分で、ほとんどのリスクは避けられる;優先順位付け ”ビッグロック”を特定し、伝えることで、何に時間を費やすべきかを明確にする;問題解決 課題を察知し、定義し、真因を深掘りすることで問題解決を効率的に共有し、加速させる;「自分ごと」で考える 「自分ごと」で考えることで、すべて上手くいく!;創造的なチーム作り 「Yes and…」を活用して創造力を引き出す;コーチング GROWのシンプルな4つの質問で、潜在能力を最大限に引き出す;人と組織を動かす 「率先垂範」「腹落ち」「仕組みの提供」「能力開発」のすべてを同時にやることで人と組織を動かす;「勇気ある会話」 事実を伝えてひたすら聞くことで、相手の行動変革を助ける;「要は何?」そして物語で語る 「超」効率的なコミュニケーション手法;”STARモーメント”で多くの人にストーリーを伝える 「最も伝えたいこと」をずっと覚えていてもらうために;ファシリテーションで会議を超効率化する GRPをTKGし、ネクストステップを厳格に取ることで、ほとんどの会議は効率が圧倒的に上がる;継続的、自律的な組織変革のために有限なエネルギーをマネジメントし、仕事を楽しくすることで生産性と効率性を圧倒的に上げる)
第3章 「TtT」(Train the Trainer)について
著者等紹介
坂本貴則[サカモトタカノリ]
シニアパートナー。日本における大規模企業変革グループ(マッキンゼー・トランスフォーメーション)の創設メンバー。現場に寄り添う、アジアのマッキンゼー実行グループ及び日本のマッキンゼー・アカデミー(能力開発グループ)のリーダー。変革や再生に取り組む企業に対し、オペレーションや迅速なキャッシュ改善(運転資本の改善)、M&A及び統合マネジメント、組織変革および成長戦略など、幅広い領域で支援。前職の経済産業省在籍時から、大規模変革、グローバルM&A、私的整理、会社更生や民事再生など企業変革・事業再生に携わる。東京大学法学部、コロンビア大学MBA(Dean’s List)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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