日経ビジネス人文庫<br> 孫正義300年王国への野望〈下〉

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日経ビジネス人文庫
孫正義300年王国への野望〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 360p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784296121434
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0134

出版社内容情報

(下巻)

「この男は奥が深い。とても、深い。だから、面白い。
それだけでなく、孫に導かれるように集まった名も知れぬ強者(つわもの)たちとのストーリーがまた、面白い。
これまでに光を当てられ続けてきた孫の物語は、彼らの存在抜きには語れない」(本文より)。

ブロードバンド・携帯参入、プロ野球参戦、ヤフー族の物語など、孫正義と仲間たちの挑戦を描く。

◎本書の主な内容

-「人間なら誰でもかまわん」──ブロードバンド参戦、あまりの人手不足でかき集められた者たちの奮闘
-「僕はここでガソリンをかぶって死にます」──総務省への激烈な抗議、巨艦NTTは動くか
-「これは最後のチャンスです」──M&Aに反対してきたご意見番・柳井正が、携帯参入への背中を押した
-「ヤフーはもったいない」──元社員が繰り広げた名指しの体制批判。「爆速」改革はここから始まった
-幻の上場廃止計画。その知られざる背景

内容説明

「この男は奥が深い。とても、深い。だから、面白い。それだけでなく、孫に導かれるように集まった名も知れぬ強者たちとのストーリーがまた、面白い。これまでに光を当てられ続けてきた孫の物語は、彼らの存在抜きには語れない」(本文より)。ブロードバンド・携帯参入、プロ野球参戦、ヤフー族の物語など、孫正義と仲間たちの挑戦を描く。

目次

第7章 桶狭間―ブロードバンドで巨人・NTTに挑戦状
第8章 ラストチャンス―沈み行く「泥船」、携帯・起死回生の一手
第9章 ヤフー族―知られざる“爆速”改革の真実
第10章 国難―経済危機と大震災、「社長辞任宣言」の胸中
第11章 コロンブス―悲願の米国進出とスプリント改革
第12章 メタル・カラーの時代―ロボット参入に秘めた狙い
終章 脱藩―破壊者の原点

著者等紹介

杉本貴司[スギモトタカシ]
日本経済新聞編集委員。1975年生まれ、大阪府出身。京都大学経済学部卒、同大学院経済学研究科修士課程修了。日米で産業分野を取材。2020年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Sumiyuki

6
後藤球団社長の父が読売の記者でナベツネの部下だった縁でソフトバンクのホークス球団買収の了承が得られたらしい。@「社長、これじゃ自転車操業ですよ」訴えかける財務のプロに孫は言い放った。「自転車操業?だったらそれを解決する良い方法を教えてやるよ。もっと勢いよくペダルをこげばいいんだ」2025/02/16

MAKOTO

4
正直孫さんの出自や前半生は散々読んできたので、本作でその辺を最小限にとどめたのは正解だったと思う。 スプリントのくだりなんかでも、最近は孫さんも丸くなっちゃってなんか寂しく歯痒く思ってるのはみんな同じなんだなぁと感じた。 この物語がこの先どうなるかはやはり読めないけど、やっぱり気にはなってしまう、不思議な魅力を感じる。2025/01/25

doublebeko

0
300年続く組織を作るビジョンを抱いて、情報通信革命に邁進する孫正義の歩みをつづるノンフィクション。現在、孫はオープンAIによる人を超える汎用人工知能の開発にオールインしており、この投資がはたしてうまくいくかどうかは、神ののみぞしるという感じ。ソフトバンクはこれまでブロードバンド、携帯電話事業に参入し、劣勢を覆してきたが、今回のAI開発は営業努力ではねかえせるような代物ではない。AIをめぐってはいかなる社会が築かれることになるのか。これからもソフトバンクグループには注目していきたい 2025/03/02

ボナンザ

0
孫さんのブレーンかとてもいい。ブレーンの進言を孫さんは取り入れ、時には自分の意見を押し通すところもあり、その選択がいまのソフトバンク作り上げている。2025/02/09

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