経営としてのブランディング

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経営としてのブランディング

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784296119424
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「人」を起点としたブランディングとは――。経営の視点からブランド戦略の基本的な考え方を再評価し、新しい方向性を示します。

目次

まえがき ブランディングの発展を願って
思想編(ブランディングって、永遠に同じことやってない?;ブランディング転換点1:社会におけるリーダーシップを取る;ブランディング転換点2:機能価値の勝負から享受価値の実現にシフトする;ブランディング転換点3:人基軸の事業の実現と無形資産への体系的アプローチ)
実践編(ブランドリーダーシップキャンバス;ワクワクするパーパスの創造と事業戦略の融合;リーダーシップによる軌道描画「トラジェクトリー」とその実現アクション「ムーブス」;ブランド体験を構築する要素;カルチャー変革の基礎となる「ビヘイビア」;ブランドマネジメントの現状を理解するブランド価値評価)
思想編(今後重要になるであろうテーマに関して;ブランディング転換点4:これからのブランドに携わる人たちへ)
あとがき ブランディングの発展を確信して

著者等紹介

並木将仁[ナミキマサヒト]
株式会社インターブランドジャパン代表取締役会長兼社長兼CEO。戦略コンサルティングファームにて、企業戦略、事業戦略、ブランド・マーケティング、デジタル、M&Aなどにおけるコンサルティングを中心に、包括的に企業の成長を支援。その後、2015年にインターブランドに参画。ブランドを基軸にした経営者支援や、事業・企業戦略とブランドの統合、経営層へのブランド理解浸透支援や、事業変革におけるブランドの活用等、経営としてのブランドへの取り組みを主眼として、クライアント支援を実践している。味の素株式会社バリュー・クリエーション・アドバイザリー・ボードメンバー、公益社団法人日本マーケティング協会(JMA)マーケティング・マイスターなどを兼任

畠山寛光[ハタケヤマヒロミツ]
株式会社インターブランドジャパンシニアエグゼクティブディレクターヘッドオブストラテジー。大手酒類・飲料メーカーを経てインターブランドに参画。以来、国内・海外のブランド価値評価を中心に、企業価値向上に向けたブランド体系整理、ブランド体験構築、グローバルブランドガバナンス体制構築など、多岐にわたるブランディングテーマについて、B2C、B2B問わず様々な業界のクライアント支援に従事。クライアント様の1社1社異なる企業価値向上とブランドの結びつきを明らかにし、真に効果的な解決策を提案すべく、日々ブランド体験の現場に足を運んでいる

東洋介[アズマヨウスケ]
株式会社インターブランドジャパンクリエイティブディレクター。国内のクリエイティブエージェンシーやブランディングエージェンシーを経て、2014年にインターブランドに参画。プロモーションやマーケティングの領域とアイデンティティの領域、戦略とクリエイティブを融合させることを得意とし、ブランドとその活動を、クライアント/消費者/社会にとって意義のあるものにするべく、CI/VI、社内外エンゲージメント、顧客体験設計などを手掛けている

志賀亮子[シガアキコ]
株式会社インターブランドジャパンアソシエイトエグゼクティブディレクターストラテジーグループ。戦略コンサルティングファーム、医療機器メーカー、食品・飲料メーカー等を経て、2015年よりインターブランドに参画。消費財、ラグジュアリーグッズ等のブランドマネジメントにおいて幅広い知見を有する。インターブランドにおいては、自動車、金融、製造業、飲料をはじめとする幅広い分野において、ブランド戦略策定、ブランド管理体制の構築、コミュニケーション戦略支援等に携わっている他、顧客インサイトを起点としたブランド構築をリードしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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そぉ

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☆4 経営としてのブランディング ブランドが果たすべき役割が、かつては安全性の担保や機能的価値・情緒的価値の訴求であったが、パーパス経営やSDGsの流れによって、意味的価値を訴求するものに変わってきている。と主張 パタゴニアの創業社が所有している株式を環境保護団体に譲渡したことから、パタゴニアを着ることが環境保護への関心を表明する手段となったことなどを例として挙げている。 ブランドを購入することが、生活者が自身の想いを表明する手段になるのであれば素晴らしいが、感覚としてそこまで意識していることは少ない。2025/04/04

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