出版社内容情報
コロナ禍、テレワークの普及、副業の拡大で、税務調査にどんな影響が?
『税務署は見ている。』に、最新の話題を盛り込んで新版化しました。どんな人、会社が税務調査の対象となりやすいのか、適切な納税とはどのようなものか、また身近でありながら、なかなか見ることのできない税務署の舞台裏など、多くのエピソードを交えて紹介します。
税金を払う人、必読の1冊です!
内容説明
あっ、その副収入、全部バレてますので。どこに目をつけて、何を調べるのか―。26年の経験を持つ元国税調査官の税理士が、多くのエピソードを交えて描く税務調査の実態。
目次
第0章 そして、今日も税務署は…
第1章 調査案件はこうして選ばれる
第2章 税務署は突然やって来る?
第3章 調査官はランチ中も見ている
第4章 税務署は税理士も見ている
第5章 「調査官目線」の活かし方
著者等紹介
飯田真弓[イイダマユミ]
元国税調査官・税理士。産業カウンセラー・健康経営アドバイザー。高卒女子初の国家公務員(税務職)として採用され、現場一筋26年、7つの税務署でのべ700件に及ぶ税務調査に従事。2008年、「誰もが活き活きと自分らしい人生を送れる社会を創造したい」という志のもとに退職。現在は、「おかん税理士」として、法人会、納税協会、税理士会、商工会議所などで講演やセミナーを実施。また産業カウンセラーとしては、企業を対象に、個別カウンセリングほかコミュニケーションアップ研修なども実施、働きやすい会社の実現に尽力している。日本芸術療法学会正会員。一般社団法人日本マインドヘルス協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キク
伝書鳩
にわとり
オツベル
Hideichi Sekiya