出版社内容情報
経済安保、水素ビジネス、半導体戦略、バイオ技術、インバウンド…etc. 国会議員が日本経済をどう変えようとしているのか、未来を先取りできる1冊。政治家がどんな政策の実現に向けて動いているか、ニュースでは見えてこない「国会議員の取り組み」が分かる。
内容説明
国会議員が日本経済をどう変えようとしているのか―。「未来を先取りできる1冊」。
目次
第1章 経済底上げへ欠かせぬ部品
第2章 砂上の安心網、どう補強
第3章 「カーボンゼロ」に挑む
第4章 化けるか 「政治」×「テック」
第5章 傷ついた地方、掘り起こせ活力
第6章 政策マップ 民間の視点
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
jjm
9
社会課題等と政策の確認のため。「日本半導体」の凋落は日本式ビジネスの利益率の低さ、手堅い商売マインドか(この辺りは本書では触れられていない)、「少子化対策」結婚しない/子を持たない選択の自由は保障されながら、それを判断するためのインプット情報に課題があると考えられているようだ「フェムテック」"女性がフルパフォーマンスを発揮できるのは月に10日程度"というデータは色々な観点で平等とは、を考えさせられる。「国際金融都市構想」日本の家計の金融資産1000兆円を投資へということだが、そのまま日本株には向かわない?2023/02/05
スプリント
7
議連はたくさんあるんだな。というのが率直な感想。 それぞれのテーマに詳しい議員がさ参加しているわけではなさそうだ。2023/03/22
みかん
4
各分野の選ばれ方が興味深い。2023/04/30
安藤 未空
1
日本には多くの政策課題があることがわかる内容の本だった。 しかしながら、日本の税収は減少し(=カネ不足)、霞が関人気も低迷している(=ヒト不足)なか、この本で取り上げられている政策課題のすべてに対応することは難しい気がしてしまった。もう少し、優先順位をつけるべきではないだろうか。 また、議員のインタビューでは、必ずと言って良いほど「予算を確保し」という内容が出ていたが、それは、結局、昭和も令和も予算を取ってくることが議員の成果という解釈で良いのだろうか。政治も早く令和に合わせたものになってほしい。2024/09/30
ゆうちゃん
1
国会議員の政策への取り組み方を手軽に知れるのにうってつけ。本書以外にもまだまだ議連は在りそうだけど是非画期的な政策につなげていただきたいのとともに、一般市民を小さなことから大きなことまで政治家に声を届けることが大事。2023/05/18
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