日経ビジネス人文庫<br> ネット興亡記〈1〉開拓者たち

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日経ビジネス人文庫
ネット興亡記〈1〉開拓者たち

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  • サイズ 文庫判/ページ数 455p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784296116133
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0134

出版社内容情報

野望、歓喜、破壊と創造、裏切り、絶望、嫉妬、勝利と敗北、再起。ある者は去り、ある者は踏みとどまった――。

ネット革命で、日本を変える。
そんな希望を胸に、若者たちは新時代のパイオニアとなるべく、困難に挑む。

日本のインターネット黎明期を駆け抜けた起業家たちを描くビジネスノンフィクション!

第1章「いつか全員黙らせたくて」――藤田晋、若き日の屈辱
第2章 インターネットをもたらした男――知られざる霞ヶ関との苦闘
第3章 iモード戦記――サラリーマンたちのモバイル革命
第4章 巨人ヤフーと若き革命児たちの物語
第5章 語られなかった楽天誕生秘話
第6章 アマゾン日本上陸
第7章 ギークとスーツ――堀江貴文と仲間たち

内容説明

野望、歓喜、破壊と創造、裏切り、絶望、嫉妬、勝利と敗北、再起。ある者は去り、ある者は踏みとどまった―。ネット革命で、日本を変える。そんな希望を胸に、若者たちは新時代のパイオニアとなるべく、困難に挑む。日本のインターネット黎明期を駆け抜けた起業家たちを描くビジネスノンフィクション。

目次

第1章 「いつか全員黙らせたくて」―藤田晋、若き日の屈辱
第2章 インターネットをもたらした男―知られざる霞ヶ関との苦闘
第3章 iモード戦記―サラリーマンたちのモバイル革命
第4章 巨人ヤフーと若き革命児たちの物語
第5章 語られなかった楽天誕生秘話
第6章 アマゾン日本上陸
第7章 ギークとスーツ―堀江貴文と仲間たち

著者等紹介

杉本貴司[スギモトタカシ]
日本経済新聞編集委員。1975年生、大阪府出身。京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。2002年、日本経済新聞社入社。産業部で電機、鉄鋼、自動車を担当し、2011年10月から米州総局(ニューヨーク)。2015年10月に帰国して通信やスタートアップを担当。2020年4月より現職。著書に『ホンダジェット誕生物語』(日経ビジネス人文庫、住田航空奨励賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かわ

2
日経新聞電子版で「ネット興亡期」の特集を読み、とても面白かったところ、さらに詳細に描かれたという本書を書店で発見して拝読。正直、インターネット関連事業で会社を興し大成功した人(その後大失敗した人も含む)で好きな人はほとんどいないのだが、それぐらいクセのある人で無いとゼロから事業を興して成功することはできないのだろうな、と感じた。起業の難しさ、成功の裏にあるドロドロとした部分、ネット産業で成功した人物たちの才能を知ることができ勉強になった。2巻も楽しみ。2024/04/12

fuzziiko

1
サイバーエージェント、ミクシィ、ライブドア、メルカリ、gmo、LINE、有線などのITベンチャー起業家の成功や挫折などを描いたノンフィクションストーリー。当時も読んでいたが改めて面白いなと。仲間を集め、頭と体をフル活用して試行錯誤して、どれだけ我慢強く粘れるかが大事だなと。まあ実際の現場は記事よりも遥かに修羅場だったかと思いますが。 コンテンツとしてはなんとも日経らしくないですが、またこういった記事も読みたいものです。 ☆4つ2023/01/07

たいやきくん

0
読む前の期待値が高かったが、内容が薄く感じた。 推測だが、インタビューを取れた人の記憶を基に構成しているからだろうか?その反対側にいる人の視点が欠けているから中身が薄く感じた気がするのだ。2023/09/10

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