いつかはF1 私の履歴書

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296116096
  • NDC分類 788.6
  • Cコード C0076

出版社内容情報

F1ブームを巻き起こし、日本のモータースポーツを牽引――

日本人初のF1フルタイムドライバーを経て、レーシングチームの総監督。クールな語り口で、サーキットの臨場感たっぷりに来し方を振り返る言葉は、レースの未来、さらには人と車、車と社会の理想的な関係まで見通しています。

二輪、四輪と少年時代に車に魅入られ、プロの世界に身を投じるやたちまち頭角を現した中嶋さんが、いかにして「日本一、強い男」と呼ばれるまでになったか。カーレースは自動車メーカーの技術を試す場であると同時に、その先端技術に負けない身体能力、精神力がレーサーには求められます。まるで中嶋さんの身体の一部となった車はデリケートで繊細であり、モータースポーツの深遠さがひしひしと伝わってきます。

ロータスのチームメートとしてF1をともに走ったアイルトン・セナ、国内で死闘を演じた「日本一、速い男」星野一義さん、そして中嶋さんにとって大きな存在だった本田宗一郎さん……レースに、車に情熱を注いできた人たちとの交流秘話も満載です。

内容説明

日本人初のF1フルタイムドライバーを経て、レーシングチームの総監督。クールな語り口で、サーキットの臨場感たっぷりに来し方を振り返る言葉は、レースの未来、さらには人と車、車と社会の理想的な関係まで見通す。

目次

第1章 助走
第2章 プロの世界
第3章 F1挑戦
第4章 ロータスからティレルへ
第5章 引退、自分のチームを持つ
第6章 これからのレース、これからの僕

著者等紹介

中嶋悟[ナカジマサトル]
1953年愛知県生まれ。73年四輪免許取得とともにレース活動を開始。77年FJ1300選手権にて全戦でポールトゥウィンを達成。81年、82年、84年、85年、86年全日本F2選手権にてシリーズチャンピオン。87年日本人初のF1フルタイムドライバーとして、チーム・ロータスよりF1デビュー。90年ティレルに移籍。F1通算成績は出走回数80回(決勝出走回数74回)、予選最高位6位、決勝最高位4位。91年現役引退。NAKAJIMA RACING総監督として国内最高峰カテゴリーのSUPER FORMYULAとSUPER GTに参戦 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

宇宙猫

16
挫折。日本がF1に熱狂していた頃、御多分に洩れず好きだったので、懐かしさを感じて読んだけど面白くなかった。淡々として盛り上がりがないんだよね。そういえば、こういう人だったな。2023/03/16

kayak-gohan

16
私が20代の頃はバブル経済が最盛期で、ジャパンマネーが世界を席巻していた。そんな頃にモータースポーツとしては世界最高峰であるF1グランプリが日本でもTV放送されるようなり、日本人初のフルタイムF1ドライバーとなった中嶋悟の活躍が画像を通して観ることができるようになった。中嶋の駆るF1マシンの走りをワクワクしながら観ていた思い出がある。本書は彼が2022年11月の一ヵ月間にわたって日本経済新聞〈私の履歴書〉に記した生い立ちから現在までの振り返りである。2023/01/25

乱読家 護る会支持!

4
中嶋悟さんが現役を引退された後に、講演会に行ったことがあります。 とっても穏やかな方で、ただただ車が好きな方なんだなあと思いました。 講演の中で、自分にチャンスを与えてくれたHONDAへの感謝の言葉を何度も何度もおっしゃられていたのを覚えています。 本書でも、応援してくれた様々な方々への感謝が沢山書かれてありました。 どんなに辛いことがあってと、どんなに嫌な人であっても、ネガティブな感情と切り離して、お世話になったことに感謝の気持ちを持ち続ける。 それが、人生を楽しくする、豊かにする秘訣のようです。2023/05/01

chuji

2
久喜市立中央図書館の本。2022年12月初版。初出「日本経済新聞朝刊」2021年11月1日~30日。大幅に加筆。「私の履歴書」です。最後の方に二人の息子が登場したが、妻女は全く出てこなかった。内助の功が沢山あったのだろうに、、、久しぶりにマニュアル車を運転したくなりました。2023/01/17

虎ボルタ

1
元F1レーサー中嶋悟さんによる自伝。アイルトン・セナやらプロスト、ピケ等懐かしい名前も。人並みにニュースや実況は観てたけど、中嶋さんのことそんなに知らなかったんだなぁ、、、と実感。読みやすかったです。2023/09/02

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