出版社内容情報
《『EQリーダーシップ』著者最新作》
『EQリーダーシップ』著者が、簡単にゾーンに入るための実践的方法を解説。あなたの毎日は、「EQトレーニング」でもっと充実する!
◎IQよりもEQの高さがキャリアの成功を決める。
◎EQを高めるトレーニング法に欠かせない5要素。
◎最高の1日を過ごすカギは「EQ」にある。
◎オプティマルゾーンの入口は「完全な集中」。
◎EQが高い人は仕事に前向きで、燃え尽きずに働ける。
◎高EQ組織は業績が高く、離職率が低く、士気が高い。
らす。
内容説明
達成感と充実感をもたらす「最高の1日」は、燃え尽きを避けるためのカギとなる。EQがオプティマルゾーン(最適な状態)に入るための能力や資質をもたらす。EQ提唱者が、ゾーンに入る実践的方法をお教えする。
目次
第1部 EQが開くオプティマル・パフォーマンスへの扉(完全な集中こそがオプティマルゾーンの入口;EQと仕事のパフォーマンス)
第2部 EQとは何か(EQとは何を指すのか;自己認識―応用編;自己管理;燃え尽きからレジリエンスへ;共感;人間関係を管理する)
第3部 EQと組織(いろいろな名称で呼ばれるEQ;EQとリーダーシップ;EQに優れたチーム;効果的なEQトレーニング;EQ文化を築く)
第4部 EQの未来(未来に欠かせない能力;イノベーションとシステム)
著者等紹介
ゴールマン,ダニエル[ゴールマン,ダニエル] [Goleman,Daniel]
国際的に著名な心理学者、ジャーナリスト。科学ジャーナリストとして、ニューヨーク・タイムズ紙で長年にわたり脳と行動科学について報道。これまで13冊を発表しており、2023年にはハーバード大学人文科学大学院(GSAS)から「科学と心理学を幅広い読者に伝える卓越した能力と、EQ概念の基礎を築いた」ことに対し、センテニアル・メダルを授与された。ゴールマンとチャーニスは「組織におけるEI研究コンソーシアム(CREIO)」の創設メンバーであり、25年以上にわたって共同代表理事を務めていた
チャーニス,ケアリー[チャーニス,ケアリー] [Cherniss,Cary]
ラトガース大学応用心理学名誉教授。1972年イェール大学で博士号(心理学)取得。ミシガン大学アナーバー校、イリノイ大学シカゴ校、シカゴ医科大学、イリノイ工科大学で教鞭をとる。1983年ラトガース大学に着任し、応用・職業心理学大学院の組織心理学博士課程の設立に携わる。アメリカン・エキスプレス、ジョンソン・エンド・ジョンソン、AT&Tといった民間企業のほか、アメリカ沿岸警備隊といった政府部門でもコンサルティングを行っている
櫻井祐子[サクライユウコ]
翻訳家。京都大学経済学部卒。大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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