日経ビジネス人文庫<br> 経営者とは―稲盛和夫とその門下生たち

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日経ビジネス人文庫
経営者とは―稲盛和夫とその門下生たち

  • 日経トップリーダー【編】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 246p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784296115747
  • NDC分類 335.13
  • Cコード C0134

出版社内容情報

「経営者とはどういう人間であるべきなのか」──。京セラ名誉会長・稲盛和夫氏と、稲盛氏が主宰する経営塾「盛和塾」に通った経営者たちの言葉から根源的な問いに迫った書籍が待望の文庫化。
 日本企業の多くが成長できずに停滞する中、経営者個人の人間性を軸にする稲盛氏の経営スタイルこそが普遍的なものだと認識されてきた。経営者を変質させ、企業を発展させる稲盛氏の「究極のリーダーシップ論」を、実例とともに解き明かす本書。あらゆるビジネスパーソン必読の1冊です。

内容説明

「経営の神様」とその教えを実践する経営者たちの物語。稲盛和夫の言葉から見えてくる理想の経営者像。

目次

第1章 稲盛和夫は語る(哲学的思考;意志の欠落;大義 ほか)
第2章 門下生は考える(「経営は才覚じゃない」;「経営とはどういうものか、これから見せてやる」;「もう駄目だと思ったときが、仕事の始まり」 ほか)
第3章 経営者とは何か(「あなたにしか魅力は出せない」;強く思わなければ、何事もかなわない;一挙手一投足までまね ほか)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すうさん

3
去年亡くなった稲盛和夫さんの追悼本として、2013年の初版を文庫化。盛和塾に参加したことのある私としては、本書を通して久しぶりに塾長にお会いした気持ちだ。塾長は経営の技術ではなく経営者の姿勢や哲学を説く。塾生は畏敬の念を抱くも「きれいごと」や「不可能」だと心のどこかで思っている普通の人間である。しかし会社を良くしたいという思いのなかで苦しみながら未来を拓く塾生たちの姿は感動を呼ぶ。塾長の言葉は経営だけでなく生き方を説くので、途中挫折した私にも今も至言としてゆく道を照らしてくれています。感謝しかありません。2023/02/27

読書家さん#mqeu0g

0
経営者は自分の利益ではなく誰かの利益のための目標を持って事業に取り組むことが大切。 また常にエゴを捨てて克己心を持つ必要がある。 より大きな結果を求めすぎるあまり努力しすぎること、小さな結果に満足することは良くない。2025/03/15

masanw

0
稲盛氏の経営哲学についてこの書籍で初めて学びました。 よろ深く勉強、実践したくなる内容でした。2024/05/26

とし

0
稲盛和夫塾長と主張とその門下生たちの経験談が描かれた本。企業トップの孤独感は経験したたことがないのでわからないが、稲盛さんの主張には惹きつけられるものがある。生き方や考え方を徹底的に考えさせてもらえる氏の著者はぜひ周りの人にも読んでもらいたい。2024/03/11

ひつじパパ

0
どれもこれもが珠玉の名言集のようだ。稲森さんって凄い人物なんだな、と感心した。この本を読まなかったら、この人をスルーして生きていただろう自分が怖いし、恥ずかしい自分だったと思う。自分が印象に残った言葉は、「自我の心と真我の心。利己と利他。それらが人間の心の中には同居しているんです。だからプリミティブな倫理観で、自我、利己のほうも抑える事をしなくてはいけません」という一文。2023/09/27

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