Society5.0のアーキテクチャ―人中心で持続可能なスマートシティのキーファクター

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Society5.0のアーキテクチャ―人中心で持続可能なスマートシティのキーファクター

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  • サイズ A5判/ページ数 308p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784296115631
  • NDC分類 402.1
  • Cコード C0033

出版社内容情報

■「人間中心の超スマート社会」のコンセプトとして日本から発信された“Society 5.0”。その考えに基づき、人流・エネルギー消費などの最適化や都市の活性化を目指すスマートシティの実装が日本各地で行われている。

 そのなかで生まれてきた疑問や課題、すなわち「人間中心のスマートシティづくりのためには何が必要か」「自治体や民間企業がどのようにスマートシティ化を進めていけばよいのか」に応えるのが本書だ。
 
■環境問題、高齢化、人口減など、今後予想される日本における危機に対応するために、スマートシティの実装が不可欠であることを示した上で、その実現のキーファクターとして、住民視点の取り入れ、専門人材の育成、QoLの測定と評価、データの生成とガバナンスをあげて解説していく。日立東大ラボが日本各地で行っているスマートシティの事例をふんだんに盛り込む。

■藤井輝夫・東大総長と東原敏昭・日立CEOの対談も収録。

目次

はじめに 将来ビジョンとしてのSociety 5.0とその実現のアーキテクチャ
第1部 Society 5.0を具現化するスマートシティ(Society 5.0のアーキテクチャ;スマートシティの潮流;対談 「対話」を通じて創造する未来―プラネタリーバウンダリーの中でウェルビーイングをめざすSociety 5.0の実現へ(東京大学総長 藤井輝夫/日立製作所取締役会長 東原敏昭))
第2部 Society 5.0のアーキテクチャのスマートシティへの適用(Society 5.0のアーキテクチャと六つのキーファクター;人中心のスマートシティを持続可能とするためのキーファクター;社会的な受容;データガバナンス;生活者参画;スマートシティQoL評価;スマートシティの人材育成;データエコシステム)
第3部 Society 5.0のアプリケーション―日立東大ラボの取り組み(プロジェクト1:データ駆動型都市プランニングの市民対話;プロジェクト2:スマートエイジング;プロジェクト3:価値創造型の都市インフラマネジメント;デジタル社会インフラとしての六つのキーファクター)
おわりに サイバー空間という新たなフロンティア開拓に向けて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちや

2
東大のスマートシティの本。勉強になる。2024/06/20

ゆうちゃん

1
同じような意味の観念論を繰り返し述べてページ数が多いだけの駄本だと思う。もう少し分野を絞って具体的に特にそれを支えるテクノロジーの解説を期待してい た2024/02/11

具志堅

0
全体的な方向性は理解できるが、具体的な事例の紹介なのか、抽象的な概念の紹介なのか今一中途半端な印象。紙面の割にすぐ活用できるような情報は得るのが難しかった。2024/07/31

近所の野良猫

0
仕事で「スマートシティ」に関わることになったため手に取った一冊。率直に、私のような初学者の一冊目には敷居が高く感じた。特に前半のスマートシティとそれを参照するためのアーキテクチャの概念説明してくれてる部分は、分かりやすく説明してくれようとしているのは分かるものの、私には難しかった。 何か別の一冊目を探して再度挑戦したいと思う。2024/04/25

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