日経ビジネス人文庫<br> 人生がラクになる脳の練習

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日経ビジネス人文庫
人生がラクになる脳の練習

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784296115518
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0147

出版社内容情報

人気の脳内科医がやさしく伝授!
悩みがすーーーーっと消えていく「脳の使い方」。

「ラクに生きられない人」「悩みが多い人」は、
脳の使い方がかたよっている可能性大!
 
元気な脳を取り戻し、
心身共にスッキリ暮らすにはどうすればいいのか。
そこで大事になるのが「脳の練習」です。

・視線を上下左右に動かす
・いつもと反対の手でドアを開ける
・5分間だけあえてイライラしてみる
・複数の散歩コースを持つ
・好き嫌いより「理屈」で決める
・パンケーキを上手に焼いてみる
・景色を記憶に焼きつける
・助詞を強調して音読する
・朝いちばんに鏡を見る……

今すぐできて、効果バツグンな行動術です。

※『イヤな自分を1日で変える脳ストレッチ』(KADOKAWA/2016年11月)を大幅加筆、改題のうえ文庫化したものです。

内容説明

「ラクに生きられない人」「悩みが多い人」は、脳の使い方がかたよっている可能性大!そこで大事になるのが「脳の練習」です。「眼球を動かす」「いつもと反対の手でドアを開ける」「複数の散歩コースを持つ」「パンケーキを上手に焼いてみる」「朝いちばんに鏡を見る」「助詞を強調して音読する」…脳内科医が元気な脳をつくる行動術を伝授します。

目次

「脳番地」で考えれば「自分」がよくわかる
イヤな自分は「脳の練習」で変えられる
「やる気が出ない」がなくなる脳の練習
「できない」がなくなる脳の練習
「悩みグセ」がなくなる脳の練習
「伝わらない」がなくなる脳の練習
「決められない」がなくなる脳の練習
「イライラする」がなくなる脳の練習
「他人が怖い」がなくなる脳の練習
「忘れっぽい」がなくなる脳の練習
「コロナ後の劣化した脳」によく効く練習
脳を成長させ続けるには「選択肢」をたくさん持つこと

著者等紹介

加藤俊徳[カトウトシノリ]
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳番地トレーニング、脳科学音読法の提唱者。新潟県生まれ。1991年近赤外光を用いて脳機能を計測する「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から米ミネソタ大学放射線科MR研究センターで研究員として従事。現在、加藤式MRI脳画像診断法を用いて、小児から高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、頭がよくなる学習法や脳個性からの適職の選び方などの指導や薬だけに頼らない治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Janjelijohn

9
浪人時代に家族の勧めで1ヶ月滝行をし、人生観が変わった脳内科医である著者の本。脳は使わないと退化するが、逆に未来に期待しながらワクワクしながら、いろいろなことにトライすることで成長が望めるそう。身近に試せることも多いのでやってみようと思う。加藤さんの本は読んでいて元気が出てくる。2023/05/31

けろ

6
働きごとに分けた脳の地図を「脳番地」で日頃の自分を考えやすく説明してくれる本。両利きにする脳の練習、楷書体でゆっくり正確に字を書く、そんなことから始められそうだ。「動かないから、悩みやストレスにさいなまれるようになる。悩んでしまったら、まず体を動かそう」視線を動かすだけでもいいとか。2024/01/28

srmz

5
「人生がラクになる」というタイトルに惹かれて一読。日々の生活で疲れることが増えた気がして、体の疲れとは別の、脳の疲れを少なくしたいと思い読んでみた。読んで、今のままでもいいのかな?と今を受け入れられた。悩むことでどうすれば乗り越えられるかを考えることにつながるので悩むことで成長もできると思った。また、いつも通りの行動パターンではなくいつもと違う利き手でスマホを触るなど小さなことでも異なることをしたいと思えた。なんか最近モヤッとするなという方にオススメ!2023/05/20

hinotake0117

3
コロナ時代で衰え気味の脳の機能を、脳番地の紹介をしながら、どう各番地を鍛えていくかを具体的行動とともに伝える。 自分を知る行動が大事。選択肢をたくさん確保し行動力を上げよう。2023/05/24

ひつじパパ

2
僕がこの本で特に記憶に残ったのは、悩みに振り回されている自分は思考系脳番地ばかり使っていた、と客観視できたこと。その為、悩みと上手に付き合う方法を教えてくれた。視覚系や運動系脳番地を使って、上手く脳を騙す。そして、諦めなければ、必ずゴールテープを切れると信じ続けることが大事だ。また、この本から、このコロナ禍で、だいぶ認知機能をやられていたことがわかった。後半の章で取り挙げられている脳へ刺激的なことを日常的に取り入れていきたいと思った。2023/09/19

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