ビジネススクールで身につける ファイナンス×事業数値化力

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ビジネススクールで身につける ファイナンス×事業数値化力

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  • サイズ 46判/ページ数 434p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296115389
  • NDC分類 336.8
  • Cコード C0034

出版社内容情報

◆ベストセラー『ビジネススクールで身につける会計×戦略思考』の姉妹本として、ビジネススクールの2大科目のもう1つである「ファイナンス」をテーマに刊行。

◆ファイナンスとは「投資(Investment)と資金調達(Financing)の両者を定量的に評価し、最適な意思決定をおこなっていくためのツール」、事業数値化力とは「将来の事業を構想し、具体的な数値に落とし込む力」と定義しています。新規事業、海外進出、企業買収などといった新たな取り組みだけでなく、製造の自動化、直販比率の向上、SCMの推進、水平分業モデルへのシフトなどなど、あらゆる事業の数値化のためのツールは、ファイナンスが提供するものです。

◆本書は、小難しく捉えられがちなファイナンス理論と、事業計画での数値化の難しさを有機的に結びつけながら、両者の理解の促進を図ることを狙いとしています。一見難解なファイナンス理論を分かりやすく解説するために、前著以上にインタラクティブ形式で解説されています。

◆著者が実際に出会ったFAQとその答えを、インタラクティブ形式で解決していく構成を採っています。本文で触れるリスクとリターンの関係などは、私たち自身の資産運用、ひいては人生観にまでも発展できる重要な概念です。身の回りにある事象を、リスクとリターンの関係から一度再考する機会の一助となるかもしれません。

内容説明

会計とファイナンス、どっちを先に学ぶべき?永久にキャッシュが生まれるのに、なんで値段が決まるのですか?新規事業、M&A、海外進出、SCM…etc.あらゆる場面で役立つ。

目次

第1部 ファイナンス(お金の時間的価値;ファイナンスとアカウンティング;NPV法とIRR法 ほか)
第2部 事業数値化力(3つのFCFを予測する事業数値化力;デルタ型を事業数値化する;ゼロワン型を事業数値化する)
第3部 発展編(CAPM(資本資産価格モデル)
MM(モジリアーニ&ミラー)理論
APV(Adjusted Present Value)法 ほか)

著者等紹介

大津広一[オオツコウイチ]
1989年、慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。米国ニューヨーク州ロチェスター大学経営学修士(MBA)。富士銀行(現みずほ銀行)、英国バークレイズ証券、ベンチャーキャピタルを経て、2004年にオオツ・インターナショナルを設立し、代表取締役に就任。米国公認会計士。会計・財務に関わるコンサルティングや、年間40社の企業を訪問し、アカウンティング(財務会計、管理会計)、コーポレート・ファイナンスを中心に、日本語、英語による実践的マネジメント教育に従事。ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学大学院客員教授。早稲田大学大学院経営管理研究科、慶應義塾大学理工学部でも非常勤教員として指導している。東京証券取引所上場企業複数社での社外役員を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TadashiK

1
★★★★☆実際の事例や会話形式のやり取りがあるのでライブ感をもって読み進めることができる。会社で働いているならどの部署で少なからず学びがある本になっていると思う。2023/03/29

Anthony

1
やや学生向けな内容

04090364riu

0
#読了 #勉強 難しかった。2023/03/18

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