マッキンゼー新規事業成功の原則―Leap for growth

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マッキンゼー新規事業成功の原則―Leap for growth

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  • サイズ 46判/ページ数 278p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296113026
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

2割の生存確率を、7割まで高める!
「死の谷」をこえて、企業を存続させよ。

・日本からユニコーンが生まれない理由
・経営者が持つべき5つの視点
・新規事業をめぐるグローバルの動向
・日本企業5つの課題

新規事業を成功させる確率を挙げるためのノウハウを1冊に凝縮!数千もの新規事業を構築してきたマッキンゼーの知見を総動員して企業の将来を左右するテーマに関する疑問に答えます。

最先端で活躍するマッキンゼーのコンサルタントが解説!

内容説明

なぜ今、多くの企業が新規事業の構築に躍起になっているのでしょうか。これは、日本企業だけに限ったことではありません。欧米主要国のみならず、アジア各国や中東の多くの企業、それも大企業を中心に、新規事業構築に向けた取組が活発になっています。新規事業を成功させる確率を上げるための処方箋に関しては、この10年ほどで知見が急速に集積し始めています。本書では、これまでに数千の新規事業構築を支援してきたマッキンゼーの知見を総動員してこの企業の将来を左右するテーマに関する疑問に答えていきます。

目次

第1章 なぜ新規事業が必要なのか―「WHY?」
第2章 どのような事業を作るのか―「WHAT?」の切り口
第3章 日本企業の5つの課題
第4章 どのように事業を立ち上げるのか―「HOW?」のアプローチ
第5章 新規事業ポートフォリオのマネジメント
第6章 新規事業の構築を支える組織
第7章 経営者が持つべき5つの視点
対談 新規事業をめぐるグローバルの動向(アリ・リバリキアン シニアパートナー、ニューヨーク・オフィス;野中賢治 シニアパートナー、東京オフィス)

著者等紹介

野中賢治[ノナカケンジ]
マッキンゼー・アンド・カンパニー。東京オフィス、シニアパートナー。アジア・太平洋・中国における先端産業グループのリーダー。新規事業創出に特化した支援を行う“Leap by McKinsey”の創設メンバー。自動車業界、通信・テクノロジー業界を中心に、全社変革、事業ターンアラウンド、組織変革など経営課題の解決を多岐にわたり支援。現在は、日本企業に対する大規模なデジタル変革の支援や、新規事業・スタートアップに対する包括的な支援プログラムを精力的に手掛けている。東京大学法学部卒

梅村太朗[ウメムラタロウ]
マッキンゼー・アンド・カンパニー。東京オフィス、パートナー。新規事業創出に特化した支援を行う“Leap by McKinsey”の創設メンバー。テクノロジー企業やVC・スタートアップなどに対して、成長戦略の策定・実行に関するコンサルティングを提供するとともに、新規事業や新会社の立ち上げといったクライアント企業と協働での成長支援に注力している。前職のグローバルを代表するテクノロジーファンド在籍時は、投資先ユニコーンのバリューアップ支援やポートフォリオ管理を推進した。東京大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaida6213

6
大企業から如何に成功率高く新規事業を立ち上げるか。たしかに方法論としてはちゃんとしてるけど。やるときに参照しないと血肉になってる気はまるでしない。また読むときがくるのか。2024/05/11

Studies

3
ざっくりとしてるが方向性はわかる2022/10/16

ちきゅう

2
企業における新規事業創出におけるノウハウについての本。マッキンゼーの経験知が詰まっており、細部にまで行き届いている内容だが、経営層にここの浸透をどう作るかはなかなか難しいところだろう。こうやってマッキンゼーに仕事依頼して…ということかもしれないが。「両効きの経営」をベースに書かれた新規事業の内容とも大筋は同じものと感じた。2022/11/05

GUY

1
新規事業の成功率を高めるための論点が整理されて述べられていた。新規事業は既存事業とは独立して考えるべきで、外部人材の登用や、ガバナンスのあり方等も既存事業とは別に考えるべきとのこと。事業計画をまず策定した上で、足りないものを補うのであって、闇雲に衝動買いすることは避けるべき。義務感による変化ではなく、積極的変化を引き起こしていく。新規事業と言えど、ある程度共通したフローは存在しているので、闇雲に動くのではなく、ある程度俯瞰的な視野も持ちつつ、冷静にパッションを持って事にあたるべきと感じた。2025/02/25

asfgrs

1
マービン・バウワー氏の著作が良かったため期待していたが、典型的な事業を作ったことが無い人が頭の中で形にした事業立ち上げ本。「新サービスを考えてから自社の強みを活かせるか検討する」「ビジコンに出てフィードバックを得よう」など、そんなわけないでしょ、って記述が多い。統計から導かれる結論も論理的に破綻している点も多く、こんな本出しちゃって大丈夫ですか?という印象。門外漢が書くフェイクな起業・事業立ち上げ本は絶滅してほしい。2022/10/29

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