最短コースでわかるPyTorch&深層学習(ディープラーニング)プログラミング

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最短コースでわかるPyTorch&深層学習(ディープラーニング)プログラミング

  • 赤石 雅典【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 584p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784296110322
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3004

出版社内容情報

人気のAIフレームワーク「PyTorch」で、ディープラーニングプログラミングができるようになる本です。ディープラーニングのアルゴリズムが原理からわかります。
初心者でも他書に頼らず、本書1冊でマスターできます!

本書は、次のような読者を想定しています。

1. 企業でディープラーニングプログラムを業務で利用している、あるいはこれから利用しようとしているITエンジニアや研究者
Keras/Tensorflowを使った経験がある方は、まずPyTorch独特の「ポリシー」につまずきがちです。
PyTorchは「多値分類モデルにおける損失関数」の考え方が独特で、それを分かりやすく解説します。

2. 理工系の大学・大学院の学生で研究の一環としてディープラーニングのプログラムを開発する必要がある方
今後、論文で公開されている実装コードを試すには、PyTorchの知識が必須になってきます。
本書では、ディープラーニングに必要な数学をイメージとして解説するので、公開コードを深く理解し、応用できるようになります。

3. まだPythonもKeras/TensorFlowも知らないが、ディープラーニングプログラミングをこれから勉強してみたいという方
初心者に向けて、PyTorchプログラミングを理解するのに必要な、Pythonの基本文法と、NumPy、Matplotlibの必要最小限の機能を、巻末の講座として用意しました。
目的がディープラーニングだけなら、本書の講座で書いた概念・機能だけを理解すれば十分で、ディープラーニングを学ぶためのスタートラインに立てます。

本書は、新しい概念は一気には詰め込まず、できるだけ細分化して一歩一歩確実に進めます。
機械学習の基本から、「CNN」などを使った画像認識ディープラーニングモデルの開発・チューニングまでをじっくり学べます。

内容説明

本書の最終ゴールはPyTorchでディープラーニングプログラミングができるようになることです。表面的な理解ではなく、ディープラーニングのアルゴリズムが原理からわかるようにしました。数式は使わずイメージで必要な数学も解説します。新しい概念は一気には詰め込まず、できるだけ細分化して一歩一歩確実に進めます。初心者でも他書に頼らず、本書1冊でゴールにたどり着けます。

目次

初めての画像認識
基礎編(ディープラーニングのためのPythonのツボ;PyTorchの基本機能;初めての機械学習 ほか)
機械学習実践編(線形回帰;2値分類;多値分類 ほか)
画像認識実践編(CNNによる画像認識;チューニング技法;事前学習済みモデルの利用 ほか)

著者等紹介

赤石雅典[アカイシマサノリ]
アクセンチュア株式会社ビジネスコンサルティング本部AIグループシニア・プリンシパル。1985年、東京大学工学部計数工学科卒。1987年、同大学院修士課程修了。同年日本アイ・ビー・エムに入社し、2020年12月に退職。2021年3月アクセンチュア入社。現在はAI人材育成関連の仕事を主に担当している。社外講師、京都情報大学院大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶう

14
kerasであればfit一発の学習部分が、pytorchではしっかりと記述する必要がある(たかだか数行程度ではあるが)。そういう意味で超初心者のうちはkerasの方がハードルが低いのは確か。しかしディープラーニングの仕組みを理解し、コードの意味が分かってくると圧倒的に見通しがいいのは明らかにpytorch。本書は一番シンプルな線形回帰から始まり、二値分類、多値分類、CNNでの画像分類まで順を追って学習できる。他書では端折ってしまう内容も本書では丁寧に解説してくれており、pytorch入門には最適な本。2022/09/30

JNTEST23

3
赤石先生の別著もそうだがGoogle Colaboratoryにコード公開されてハンズオンできるので分かりやすくいろいろ改造して楽しめる。夢中で読み進めて繰り返し実践してCNNの作り方を理解できた。感動的に良かった。次作も期待します!2022/10/04

kk

3
新納先生のPytorch本で十分事足りるのだが、さてデバッグしようと思うとところどころ私には分からないところがあったので、基本に立ち返ろうと思って読んだ。560pあるけど、毎晩1,2時間ずつで一週間くらいで読めました。numpyの復習のところが一番私には欠けていたかも(汗)。逆にDLとは?というところは知ってるのでさらっと読みました。チューニング手法や、転移学習の「事前学習済みモデルの時にはAdamよりSGD」とかっていうのにへえと思いました。NLPでもそうなんでしょうか?2021/10/23

ᚹγअәc0̸א

2
定番のある分かり易さで有難い。本書は画像認識系にターゲットを絞ってるが、後続でNLP系も欲しい処。

kassy11

0
深層学習の基礎を身につけた後のPyTorchの入門書に最適だと思う。分厚いけど読みやすくサラッと読める。扱っているタスクは画像認識だけだが、これを読んだ後に別のPyTorch本を読めば補える。2023/03/21

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