UXグロースモデル―アフターデジタルを生き抜く実践方法論

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UXグロースモデル―アフターデジタルを生き抜く実践方法論

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  • サイズ B5判/ページ数 304p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784296110179
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

内容説明

アフターデジタル時代にあるべきUX業務とは何か。なぜその変革が必要で、何をどのような組織で行うべきか、UX型DXのWhy、How、Whatをまとめた実践的な方法論。アフターデジタルに対応したいと考えるすべての人のデスクに置いてもらいたい一冊。

目次

第1章 アフターデジタル時代に求められるバリュージャーニー型への転換
第2章 UXグロースモデルの概要
第3章 人間心理の探求から、メカニズムの解明へ―ユーザー理解を再定義する
第4章 ボトムアップ型UXグロースの方法論(1/2)―既存サービスの抜本改善
第5章 ボトムアップ型UXグロースの方法論(2/2)―既存サービスの高速改善
第6章 トップダウン型UXグロースの方法論(1/2)―事業変革の推進
第7章 トップダウン型UXグロースの方法論(2/2)―全社変革の推進

著者等紹介

藤井保文[フジイヤスフミ]
株式会社ビービット執行役員CCO兼東アジア営業責任者。一般社団法人UXインテリジェンス協会事務局長。1984年生まれ。東京大学大学院情報学環・学際情報学府修士課程修了。上海・台北・東京を拠点に活動。海外アーティストのミュージックビデオ制作にも携わる。国内外のUX思想を探究すると同時に、実践者として企業の経営者や政府へのアドバイザリーに取り組む。上海・台北での研究成果として、2018年に『平安保険グループの衝撃‐顧客志向NPS経営のベストプラクティス』を監修。これまでの研究を日本企業向けにまとめた著作『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』『アフターデジタル2 UXと自由』はシリーズ累計16万部を突破(2021年6月現在)。アドバイザリーでは小売、金融、メーカー、インフラなどの様々な企業において、UX/DXから経営やビジネスモデル、顧客価値を抜本変革する取り組みに関わる。AI(人工知能)やスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、新しい人と社会の在り方を模索し続けている

小城崇[コシロタカシ]
株式会社ビービットエクスペリエンスデザイナー/フェロー。1986年生まれ。大阪大学大学院工学研究科卒業。「エクスペリエンスデザイナー」として既存サービスのUI/UX改善から新サービスの企画設計、全社的なDX支援といった幅広い案件に従事。2021年からは「フェロー」としてエクスペリエンスデザインに関する方法論の研究開発・社内教育をリード。現在は大企業の全社的なDX推進案件を担当しつつ、ビービットのエクスペリエンスデザインの方法論を社内外に普及・啓発する業務を担当している

佐藤駿[サトウシュン]
株式会社ビービットプロダクトマーケティング(事業開発/営業開発)チームリーダー。東京大学経済学部経済学科卒業。保険会社、金融系メディアなどのUX改善支援をコンサルタントとして推進した後、新サービス「USERGRAM」の新規営業やサービス利用支援に従事。現在はUXグロース業務の組織定着に向けた新方法論・サービス開発を推進しながら、藤井保文氏との共同プロジェクトによる情報発信を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroo Shimoda

7
これまでの著作でも語られてきた「バリュージャーニー」の具体的イメージがだいぶ掴めた気がする2022/02/24

えんど

6
ユーザーの性質で行動が決定されるからユーザー心理を探究すれば理解できるは間違っている、はこの本の核心2021/12/20

ひさし

3
良いことは書いてあるけど、今ひとつ頭に入ってこないのは、自分の周りの具体的事象に落とし込めないからか。2021/12/04

Go Extreme

2
アフターデジタル時代に求められるバリュージャーニー型への転換:価値提供モデル 収益モデル 社内体制 UXグロースモデルの概要:着gy法変革プロセス 必要なケイパビリティ 組織編成 人間心理の探求から、メカニズムの解明へ ユーザー理解を再定義する:メカニズム解析型 ボトムアップ型UXグロースの方法論:既存サービスの抜本改善 ジャーニー設計 プロトライプへの落とし込み 既存サービスの高速改善 トップダウン型UXグロースの方法論:事業変革の推進 シーケンス分析 全社変革の推進:全社DXコンセプト・方法論と思考法2021/10/16

dai

2
やはりビービットのアフターデジタルシリーズは神本でした。 UXデザイナーとして何に取り組めばいいのか、これを読めば一通りできそうな気がした(プロトタイプとニーズ調査まで) まずDXの本質に触れていて、それを詳しく言語化してくれてるのがいい。DXは生活者や従業員が豊かになる(トランスフォーム)ために、デジタルを使って企業もトランスフォームすること。トランスフォームの主体は企業ではなく生活者や従業員。これを忘れてはいけない。2021/10/14

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