内容説明
DXは社長が仕切れ。200社を指南したトップコンサルタント直伝。
目次
第1章 DX全般の心得
第2章 DXを成功させる社長の心得
第3章 DX人材に関する心得
第4章 DX推進組織に関する心得
第5章 最新デジタル技術に関する心得
第6章 デジタル投資に関する心得
第7章 RFPに関する心得
第8章 ITシステム開発に関する心得
第9章 コンサルタントに関する心得
第10章 DXの目的に関する心得
著者等紹介
永井昭弘[ナガイアキヒロ]
イントリーグ代表取締役社長兼CEO、NPO法人全国異業種グループネットワークフォーラム(INF)理事長。日本IBMの金融担当SEを経て、ベンチャー系ITコンサルティング会社のイントリーグに参画、1996年社長に就任。多数のIT案件のコーディネーションおよびコンサルティング、RFP作成支援などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Go Extreme
1
全般の心得: 大事なのはX デジタル≠目的 デジタル=IT活用なくして新規事業の成功はありえない 社長の心得: 社長が試行錯誤≒PoCの好例 内部と外部の使い分け 変革のポイントは企業ごとに異なる→他社の模倣では不十分 DX人材: IT部門=技術職・専門職 デジタル投資: 調達段階で投資対効果を把握困難 ムダをやめる・適切なものに投資の二律 RFP: 提示は4社以内 ITシステム開発に関する心得: 変革を定義 逃げ切りにつきる 会議スキルが低い→プロジェクトの生産性と進捗に影響 コンサルタント DXの目的2021/12/29
アリア・スターク
0
変化に対応するものが生き残る。小さな現場単位の経営判断があり、変化を起こすとなるとそれなりの労力がある。えいや!でやりたい気持ちは山々であるが、それでは失敗の道を進むだけ。今、何を効率化するか、何をすべきか、どうなるべきか。IT担当者任せではなく、全社で協力して変化に対応すること。2024/11/20