内容説明
意欲を引き出す。生きる力を育む。探究心を磨く。「勉強しなさい」は逆効果!?自由な遊びと体験が「生きる力」伸ばす。実践者たちの30のノウハウ公開。
目次
第1部 「頭がいい子」が育つ家庭習慣(「勉強しなさい!」よりも大切な親の関わり方;自由な遊びと体験で「想像力」を伸ばす;子どもの「やりたい」気持ちを止めない;正解を与えない;子ども自身に考えさせ、決めさせる―非認知能力を高める;親も一緒に成長する)
第2部 賢者の提言―「頭がいい人」たちが語る「子どもの伸ばし方」(「熱中体験」で地頭のいい子を育てる;教育はリビングの本棚から始める―読書を味方につける方法;「なんで?」の繰り返しで理系思考を育てる)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
U-Tchallenge
1
「頭がいい」というのは何となくだがテストの点がいいというわけではない、と改めて思った。もちろん学力がついてテストの点がよくなるというのは含まれているように思う。しかし、それはあくまでも副次的な要素のように思った。非認知能力と呼ばれるようなものを伸ばしていくことを大切にするということだろうか。そんなことを読みながら考えた。2024/05/21
SNOOPY
1
自分の好きなことを追求するのが一番良いのですね。 まだまだ子供への声掛けが大切だと気づきました。2024/02/07
さくら
1
本を読む家庭 フロー状態を邪魔しない 読み聞かせは人生のさまざまな出来事を乗り越えていけるようになるための大切な経験 習い事は子どもが、パッションを感じられるか 小さな頃からアウェー環境におく、 色々な経験をして他者の気持ちを理解できるやうに2021/06/11
てりたま
1
★★☆☆☆立ち読み。保育園卒のほうが語彙力が上がる。暗記の勉強ではなく、自分で考えさせ、子供の主体性を邪魔せず、親も一緒に楽しむこと。2020/12/13
おちこ
0
いいたいことはわかる、そうだよねーと思う。でも、なかなかねぇ。日常にちょっとずつエッセンスを盛り込んだら、ちょっとずつ良い子育てに向かえるかな。2020/12/10