MyDataエコノミー―パーソナライズと情報銀行

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MyDataエコノミー―パーソナライズと情報銀行

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296104819
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3055

内容説明

対GAFAの切り札、日本発の情報銀行。データ駆動型社会へ。新ビジネスモデル誕生。

目次

第1章 情報銀行のインパクト
第2章 なぜ情報銀行が求められたのか
第3章 情報銀行の実態
第4章 先行する海外の個人情報活用サービス
第5章 情報銀行に必要な条件
第6章 情報銀行の本質と課題、今後

著者等紹介

佐々木隆仁[ササキタカマサ]
1964年東京都生まれ。1989年早稲田大学理工学部卒業。大手コンピューターメーカーに入社、OSの開発に従事したのち1995年に起業。AOSテクノロジーズ株式会社を立ち上げ、代表取締役社長に就任。2012年にAOSリーガルテック株式会社を設立、代表取締役社長に就任。2018年に日本初のAPI取引所となるAPIbankを設立。2019年にJAPAN MADE事務局を設立、代表に就任

春山洋[ハルヤマヨウ]
1955年東京都中野区生まれ。1978年武蔵工業大学(現・東京都市大学)経営工学科卒業後、コモタ技研(現・コモタ)に入社。1982年にソード電算機システム(現・東芝プラットフォームソリューション)入社。同社で営業部長などを務めた後、2005年にAOSテクノロジーズに入社。2016年2月にAOSデータ代表取締役社長に就任

志田大輔[シダダイスケ]
1973年東京都生まれ。1997年東京工業大学工学部卒業、株式会社東芝入社。2000年にAOSテクノロジーズ株式会社に入社。2015年にAOSデータ株式会社取締役に就任、2019年にデータテック株式会社代表取締役に就任。AOSグループ全体のCTOとして、グループ全体の技術を統括している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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KAZOO

83
情報銀行についての最近の情報を主にしたものです。宣伝に対GAFAの切り札と書いていますがちょっとという気がしました。というのはここに書かれている事例は、三菱UFJ信託銀行、スカパー、JTB、大日本印刷などですが、本当に情報を持っているのはクレジットカード会社や通信業者などだと思います。なぜこのようなところが出てこないということはまだまだ機が熟していないということなのでしょうか?逆にデメリットなどがあるからなのでしょうか?2020/03/27

gokuri

3
現在日本で、「情報銀行」という名の個人情報を収集・活用するあらたな仕組みを民間主導でサービス提供できる仕組みを検討している動きを解説する。 政府の動き、関係企業のパイロット事業などを紹介しているが、利用者(国民)のインセンティブを与えるような特筆するようなものがいまひとつ感じられない。 既存企業群を中心に、公が主導的なグループの試行ではやはり、個人情報保護やセキュリティ対策が喧伝され、魅力あるものには映らない。2022/01/05

Go Extreme

3
欧州:個人主権が重要 米国:ビジネス優先・個人権利保護 中国:政府の主権強大 日本:データ駆動社会への環境整備・プレッシャー 情報銀行:個人情報を預かり企業提供により利益→個人に還元 企業:顧客サービス向上・収益アップ GAFAによる専横→MyData EU:GDPR・一般データ保護規則 PDS:個人情報を管理→自らの意思で第三者に提供 個別同意vs包括同意 自己管理とビジネス活用の両立 認定指針:基準→約款記載事項→認定スキーム 通常認定とP認定 情報銀行:パーソナルデータによる民主革命2020/05/28

Yoh Sano

2
情報銀行の目指す世界は、パーソナルデータを使って個人が幸福になること。海外だとブロックチェーンを使って実現しようとしている企業が多い印象を受けた。2022/08/23

Noriko Mihara

0
日本の情報銀行、あるいは情報銀行に似たサービスの具体例を紹介。オープンデータやオープンバンキングに関する知見はあまり得られなかった。2021/02/09

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