プロティアン―70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術

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プロティアン―70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296103300
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C0030

出版社内容情報

【第一章】 なぜいま、プロティアンなのか
      --終身雇用は限界を迎えた
【第二章】 「キャリア資本」の構築
      --組織を活かし、変幻自在に生きる
【第三章】 「ビジネス資本」の蓄積
      --仕事に没頭し、自己を磨き続ける
【第四章】 「社会関係資本」の形成
      --本当の豊かさを育てる
【第五章】 「経済資本」に転換する
      --稼ぎ方を戦略的にデザインする
【補論】 プロティアン・キャリアのもう一つの道
     --“複業”で働き方をアップデート
【対談】 複業研究家・西村創一朗氏

内容説明

人生100年時代―。神プロテウスが自在に姿を変えたように現代に生きる私たちは社会や環境の変化に応じて柔軟に働き方を変えていく変幻自在なキャリア「プロティアン・キャリア」を実践しなくてはなりません。

目次

第1章 なぜいま、プロティアンなのか―終身雇用は限界を迎えた
第2章 「キャリア資本」の構築―組織を活かし、変幻自在に生きる
第3章 「ビジネス資本」の蓄積―仕事に没頭し、自己を磨き続ける
第4章 「社会関係資本」の形成―本当の豊かさを育てる
第5章 「経済資本」に転換する―稼ぎ方を戦略的にデザインする
補論 プロティアン・キャリアのもう一つの道―“複業”で働き方をアップデート

著者等紹介

田中研之輔[タナカケンノスケ]
法政大学キャリアデザイン学部教授、博士(社会学)、専門はキャリア論。一橋大学大学院社会学研究科博士課程を経て、メルボルン大学、カリフォルニア大学バークレー校で客員研究員を務める。大学と企業をつなぐ連携プロジェクトを数多く手掛ける。著書は23冊。現在は民間企業の取締役や社外顧問を14社務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

momogaga

45
【就業待機中】人生100年時代になるとプロティアンな働き方が標準になって行くだろう。私は既にプロティアンとして、60歳代の働き方を試行錯誤しています。2023/11/13

きいち

25
プロテウス=変幻自在の神様、その名前を持つ「プロティアンキャリア」は、変わり続ける周囲の環境に対してただ受動的に対応するのではなく、あくまで自分を持ったうえで、自分が評価できる豊かなキャリアを歩む姿。偶然を味方にできるのは、今ここでどうありたいか、どのような世の中を実現したいのか、その私欲の賜物だろう。◇だから釈然としないのは、それってデザインできるのか?ということ。将来の自分をイメージすることより、現在の自分が持つパーパス/ミッションを強く形成しなければプロテウスにはなれないのでは?考え続けたい。2019/10/22

りんだりん

19
タイトルだけ見ると「誰が70まで働きたいんだよ!」と思ってしまうかもしれないが、読んでみると全く違う。新卒で入社した会社に定年まで勤め続けるような時代ではなくなってきている。会社の中での昇進や昇給といった外形的な成功よりも、自分がやりたいことをやれているか、自分の生き方に満足できているかといった内面の成功が重視される時代になってきている。そんな時代の変化を受け入れず自らの変化を嫌い、なんとか「逃げ切ろう」とするのはもはや難しい。前向きで豊かな人生を送るための処方箋を知ることができる良書。★42023/07/05

かず

13
昨年、市民講座で「プロティアン・キャリア」の事を知った。プロティアンとは、ギリシア神話の神 プロテウスに由来する概念で、火や水など自由に変化できるプロテウスのように、環境の変化に自由に対応できる人材の事をいう。講座でプロティアン人材判定テストをやってみると私もプロティアン人材であるとのこと。本来、人間は変化を恐れる存在であるが、現代社会において変化しないことは逆に危険なことだと私は思う。なお、私は、プロティアン人材になることと収入増はイコールではなく、後悔しない生き方を志向するかどうかということだと思う。2024/04/06

Takashi Takeuchi

13
※2/26読了。読了から感想まで1ヶ月掛かってしまった※ 図書館予約から貸し出しOKまで約1年。めちゃめちゃ忙しい時期に1週間しか借りられなかったのでざっと流し読み。もう一度ちゃんと読みたい。2023/02/28

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