ビジネスの構築から最新技術までを網羅 AIの教科書

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ビジネスの構築から最新技術までを網羅 AIの教科書

  • 伊本 貴士【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 462p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784296102846
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報

本書は、これから人工知能(AI)を学びたいと考える人に向けたAIの入門書です。エンジニアではない人、すなわち中高生や文系学部の大学生、文系出身のビジネスパーソンや経営者などでも理解できるように、分かりやすくAIの本質や基礎知識を解説しました。AIのビジネスへの活用法からAIの最新技術までをカバーした、「最初に手にすべきAI本」です。

著者は、日本経済新聞社や日経BPのセミナーでAIやIoTの講座を教える人気講師。フジテレビの「ホンマでっか!?TV」に評論家として出演もしています。語り口が初心者にも分かりやすいと定評のある著者が、必要最低限のポイントに絞り、できる限り専門用語を使わないように配慮しながら書き上げました。

初心者でも人工知能の本質を短時間で理解できるようにするために、それぞれの状況や理解度に応じて学習できるように3部に分けて構成しています。

第1部(第1章)は「基礎編」です。ここでは、今後、人工知能が中心となる社会で生きていくために必要最低限の知識についてまとめました。人工知能は何が得意で、何が不得意なのか、そして社会をどう変えていくのかについて解説しています。

第2部(第2~4章)は「ビジネス編」です。ここでは、ビジネスに人工知能を活用するに当たり、各業界の活用事例や今後どのような使われ方をするのかについて書いています。 また、人工知能を活用する際の注意事項を中心に、プロジェクト推 進方法や国などの支援状況についても解説しています。

第3部は「技術編」です。ここでは、人工知能の仕組みについて解説しています。今後、データサイエンスや人工知能に関する知識は、エンジニアや人工知能のプロジェクトに関わる人にとっては必須の知識です。

本書を読めば、AIに関する一般向けの本にありがちな曖昧すぎてよく分からない、なぜそこにAIを使う必要があるのか理解できないといった疑問を解消できると思います。

内容説明

AI・IoTなど最新技術の伝道師伊本貴士の渾身作!AI時代に必須の知識と技術を学べるテキスト。

目次

第1章 “基礎編”人工知能(AI)の世界
第2章 “ビジネス編”産業別に見た人工知能事例と未来予想図
第3章 “ビジネス編”人工知能活用に関する国の施策
第4章 “ビジネス編”人工知能プロジェクトの進め方と注意点
第5章 “技術編”機械学習―これまでの人工知能と歴史
第6章 “技術編”ディープラーニング―現在の人工知能
第7章 “技術編”人工知能開発と運用管理
第8章 “技術編”人工知能の最新技術―これからの人工知能
第9章 人工知能開発に関するいろいろなFAQ

著者等紹介

伊本貴士[イモトタカシ]
メディアスケッチ代表取締役、サイバー大学専任講師。奈良県橿原市出身。大学卒業後にNECソフト、フューチャーアーキテクトを経て、メディアスケッチ設立。IoT・人工知能・ブロックチェーンなど最新技術のコンサルタントとして、さまざまな企業との研究開発に携わる。自社の研究開発プロジェクトとして、スマートホーム向け通信モジュール基板や犯罪予測を行う人工知能などの研究開発を行う。また、日経BP「日経×TECHラーニング」、日本経済新聞社「日経ビジネススクール」におけるIoT・人工知能講座の講師も担当。これまでに200以上にのぼる最新技術に関する講演や講座を日本全国で行うIoT・人工知能講座の大人気講師でもある。テレビやラジオなどさまざまなメディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

39
2018年に、いくつかの民間企業が情報銀行の設立を目指している。三菱UFJ信託銀行は、個人からデータを預かり、本人の同意を得た上で他企業に提供するデータ流通サービスを2019年度中に開始すると発表した。2018年現在、このデータ流通サービスを利用し、アシックスと共同でIoTの靴を履いて歩いたときに得られる位置情報などのデータを企業に販売する実証実験を始めている。販売する際には、データ提供者となる、靴を履いて歩いた個人の了承を確認。データが売れた場合、データ提供者となる個人にも売り上げの一部が還元される。2021/07/30

鈴木拓

22
これはとても良い本でした。 AIの世界の全体像を把握することができ、ますます興味を持つことができました。 基礎編では、人工知能とは何かということ。 ビジネス編では、実際にどのように活用されているのか、これからどう活用されていくのかということ。 そして、技術編では基本的なアルゴリズムから最新技術まで紹介がありました。 とりあえず手元に置いておきたい一冊です。2021/02/28

Shunta

4
機械学習、教師あり/なし、畳み込み、RNN、ニューラルネットワーク、過学習といったAIのキーワードが何ども本の中で説明してくれるので、AIの足掛かりにはちょうどいい本。2020/04/29

takao

2
ふむ2021/08/07

CAST

1
AIの全体観をビジネス面、技術面の双方からざっくり掴みたい人向け。 要は、ビジネスでの利用場面(回帰と分類)において、意味のある特徴は何で、それはどのように抽出できるか、その特徴をどのように体系化するか(=モデル化)である。そして、そのモデルの精度をあげるために、大量の情報が必要となり、それを得るためのセンサーや意味のある自己生成が可能であるなら、それはAIに代替していける。という話だと理解している。 その流れの中を意識しておくと、今後の技術や時代の流れも見えやすくなるのではないかなと思います。2020/12/26

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