内容説明
スポーツビジネスに関わる人間がまず認識しなくてはならないのは、スポーツとは「エンターテインメント」であること、そして究極の「コト消費」ビジネスであるという視点である。
目次
1章 スポーツビジネスとは何か?(拡大していくスポーツビジネス市場;2025年までに市場規模を約3倍に ほか)
2章 スポーツビジネスのプレイヤーが抱える課題(ファンを惹きつけるのは、果たして「強さ」だけか!?;ファンを獲得する「魅力の要素」 ほか)
3章 「スポーツ×α」で新規ビジネスを創出する(「異業種連携」によって新たな収益源を創出する;「3C分析」の限界 ほか)
4章 スポーツビジネス市場の拡大に向けて(データ活用による新たな価値創造;スポーツ分野における才能発掘と育成マネジメントの近未来 ほか)
著者等紹介
久保田圭一[クボタケイイチ]
アビームコンサルティングSports & Entertainmentセクター長・執行役員。一橋大学卒業後、外資系コンサルティングファームを経て、2004年にアビームコンサルティングに入社。中央省庁や医療機関を中心に、事業戦略立案、業務改善、システム導入支援に関わるコンサルティングに従事。2013年から社内にてスポーツビジネス開拓のためのタスクフォースを形成し、各種スポーツの発展に向けたサービスの展開に着手。2017年4月に「Sports & Entertainmentセクター」を設置し、セクター長に就任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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