究極の“コト消費”であるスポーツビジネス成功のシナリオ―メッシの踏んだ芝生はなぜ売れるのか

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究極の“コト消費”であるスポーツビジネス成功のシナリオ―メッシの踏んだ芝生はなぜ売れるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296101085
  • NDC分類 780
  • Cコード C0034

内容説明

スポーツビジネスに関わる人間がまず認識しなくてはならないのは、スポーツとは「エンターテインメント」であること、そして究極の「コト消費」ビジネスであるという視点である。

目次

1章 スポーツビジネスとは何か?(拡大していくスポーツビジネス市場;2025年までに市場規模を約3倍に ほか)
2章 スポーツビジネスのプレイヤーが抱える課題(ファンを惹きつけるのは、果たして「強さ」だけか!?;ファンを獲得する「魅力の要素」 ほか)
3章 「スポーツ×α」で新規ビジネスを創出する(「異業種連携」によって新たな収益源を創出する;「3C分析」の限界 ほか)
4章 スポーツビジネス市場の拡大に向けて(データ活用による新たな価値創造;スポーツ分野における才能発掘と育成マネジメントの近未来 ほか)

著者等紹介

久保田圭一[クボタケイイチ]
アビームコンサルティングSports & Entertainmentセクター長・執行役員。一橋大学卒業後、外資系コンサルティングファームを経て、2004年にアビームコンサルティングに入社。中央省庁や医療機関を中心に、事業戦略立案、業務改善、システム導入支援に関わるコンサルティングに従事。2013年から社内にてスポーツビジネス開拓のためのタスクフォースを形成し、各種スポーツの発展に向けたサービスの展開に着手。2017年4月に「Sports & Entertainmentセクター」を設置し、セクター長に就任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

デジタルモンスター

1
スポーツビジネスに関わる人は読んだほうが良いと思った。 「共感」「エコシステム」「タイム」の3要素。 何で共感を得て、誰と組んで、どの時間を奪うのか。データ活用、テクノロジーによる新たな価値想像。今後、日本で行われるスポーツの祭典を機に、スポーツビジネス市場を、拡大できるかどうか。2019/04/16

Y_Maeda0421

0
スポーツビジネスの市場は拡大していく。スポーツビジネスを発展させる上で、「共感」ポイントを見つけてビジネスを探していくことが大事。2019/06/15

Sachiko

0
3C分析ならぬ、SET分析。「共感を得られるものは何か(Sympathy )」「誰と組むべきか(Ecosystem )」「顧客のどの時間を奪えるか(Time)」。なるほど。たしかに、共感できないものにはお金も時間も使わない。通勤、仕事、食事に睡魔、正直残る時間って多くない。その時間を何に使うか、使いたいと思うに足るアクティビティなのかは、重要な判断軸として無意識的ではあるものの判断基準の最前線に鎮座している。そこを踏まえ上手く捉えた上で魅力を感じさせることができるのかが経営側・主催者側の腕の見せ所。2019/05/21

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