出版社内容情報
DifyはオープンソースのAIアプリケーション開発プラットフォームで、直感的なインターフェースを使って、簡単にAIアプリケーションを構築できます。「Chapter1 Difyとは」で、初めてDifyに触れる方のために、「どんなツールなのか」、「どんなアプリを開発できるのか」を紹介した上で、実際に開発を始めるための具体的な準備について解説しています。そして、「Chapter2 チャットボットを作ってみよう」以降では、「チャットボット」、「テキスト生成」、「エージェント」、「チャットフロー」、「ワークフロー」というDifyで開発できる5種類のアプリの作成法を詳しく解説しています。また、本書ではクラウド版Difyの使い方を解説していますが、オンプレミス版(ローカル版)を利用したいという方のために、「Chapter8 Difyをローカル環境で動かす」でWindows 11の環境でDockerをインストールして、Difyを設定する方法を説明しています。
【目次】
Chapter1 Difyとは
Chapter2 チャットボットを作ってみよう~初めてのチャットボット作り
Chapter3 チャットボットを作ってみよう2~社内情報を回答できるチャットボットの開発
Chapter4 テキスト生成を作ってみよう
Chapter5 エージェントを作ってみよう
Chapter6 チャットフローを作ってみよう
Chapter7 ワークフローを作ってみよう
Chapter8 Difyをローカル環境で動かす
Chapter9 サテライトオフィスのDify導入支援サービス
内容説明
ローコード・ノーコードでの生成AIアプリ開発ツールをStep by Stepで説明。チャットボット、エージェント、テキスト生成、チャットフロー、ワークフローの作成を解説。アカウント作成、OpenAIのAPI Key取得、Windowsローカル環境での利用なども説明。
目次
1 Difyとは
2 チャットボットを作ってみよう~初めてのチャットボット作り
3 チャットボットを作ってみよう2~社内情報を回答できるチャットボットの開発
4 テキスト生成を作ってみよう
5 エージェントを作ってみよう
6 チャットフローを作ってみよう
7 ワークフローを作ってみよう
8 Difyをローカル環境で動かす
9 サテライトオフィスのDify導入支援サービス
著者等紹介
井上健語[イノウエケンゴ]
フリーランスのテクニカルライター。オールアバウトの「Wordの使い方」「パソコンソフト」のガイドも担当。初心者向け記事から技術解説記事、企業取材記事まで幅広く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。