独学コンピューターサイエンティスト―Pythonで学ぶアルゴリズムとデータ構造

個数:
電子版価格
¥2,530
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

独学コンピューターサイエンティスト―Pythonで学ぶアルゴリズムとデータ構造

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月05日 14時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 340p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784296070343
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C0004

出版社内容情報



コーリー・アルソフ[コーリーアルソフ]
著・文・その他

清水川 貴之[シミズカワタカユキ]
翻訳

新木 雅也[アラキマサヤ]
翻訳

大村 和子[オオムラカズコ]
翻訳

tell-k[テルケー]
翻訳

内容説明

本書はコンピューターサイエンス(計算機科学)の入門書です。アルゴリズムとデータ構造について説明します。独学プログラマーが活躍するうえで役に立つ基本的な概念と実装を紹介します。

目次

第1部 アルゴリズム入門(アルゴリズムとは何か?;再帰;探索アルゴリズム ほか)
第2部 データ構造(データ構造とは何か?;配列;連結リスト ほか)
第3部 もっと学ぼう(アルゴリズムへの理解を深めるために―ハッシュテーブル;アルゴリズムへの理解を深めるために―ダイクストラ法;継続して学ぶために)

著者等紹介

アルソフ,コーリー[アルソフ,コーリー] [Althoff,Cory]
プログラマー、講演者、『独学プログラマー』などの著者

新木雅也[アラキマサヤ]
大学院研究のシミュレーションモデル構築のためにPythonを利用するようになり、その後さまざまな用途でPythonと関わる。現在は、データエンジニアとして、パイプラインの構築やデータ分析などに携わる

tell‐k[TELLK]
2005年からPHPやPerlを利用したウェブアプリケーション開発の仕事に従事し、2011年から本格的に仕事でPythonを使い始める

大村和子[オオムラカズコ]
システムエンジニアを長年務めていたが、Google BigQueryを操作するためにPythonでスクリプトやアプリケーションを書き始めたところすっかりはまってしまい、ウェブエンジニアに転身。現在はPython製ウェブサービスの開発、運用、保守に携わる。株式会社ビープラウド所属。PyLadies Tokyoスタッフ

清水川貴之[シミズカワタカユキ]
2003年からPythonを使い始め、そのころからオープンソースに関わりコミュニティ活動を始めた。カンファレンスや書籍、OSS開発を通じてPython技術情報を発信している。株式会社ビープラウド所属。一般社団法人PyCon JP Association会計理事。Sphinxコミッター。Python mini hack‐a‐thonやSphinx‐Users.jpの運営の1人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shimizukawa

3
監訳者です。原著以上にオススメできる本に仕上がったと思います。 Pythonでデータ構造やアルゴリズムを学びたい方の1冊目にお勧めです。またプログラムで日々の面倒ごとをスマートに解決したいという人にお勧めです。 日本語版では読みやすさを重視しました。追加した「第3部 もっと学ぼう」では、プログラムの動作でデータ構造がどのように変化していくのか、プログラムに手を加えて可視化し、理解しやすくする方法を紹介しています。また、日本語で読める本やサイトも紹介しているので、参考にしてみてください。2022/07/29

東金太郎

0
競技プログラミング関連の本も何冊か読んでるが、計算量の解説はこの本が一番わかりやすかった。 掲載されているデータ構造自体は全て知っていたが、恥ずかしながら抽象データ構造(データ構造の操作に関するインターフェースの定義)という概念をこの本で初めて学んだ。 内容も易しく読みやすいため、アルゴリズムとデータ構造を勉強するときに最初に読む本として最適。2023/09/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19927181
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品