出版社内容情報
長井 かおり[ナガイカオリ]
著・文・その他
内容説明
どうしてこのメイクをするのかの意味を理解できれば何も見なくても、その日いちばんの自分がつくれる。
目次
1 ベースメイクは「骨格」も変えられる
2 アイメイクは「おしゃれさ」を伝えるためにもある
3 顔色と顔の形を操るのがチークの役割
4 唇は、上品にしたいならツヤ、おしゃれに見せたいならマット
5 朝の髪はとかさない
6 メイクより服の方が印象が大きい
著者等紹介
長井かおり[ナガイカオリ]
ヘア&メイクアップアーティスト。化粧品メーカーのビューティーアドバイザーとしてキャリアをスタートさせ、2005年にヘア&メイクアップアーティストへ転身。CMや広告などのヘアメイクの他、ウェディングヘアメイク、全国でのメイクレッスンなどで数多くの経験を積む。2016年に初の書籍『周囲がざわつく自分になる―必要なのはコスメではなくテクニック』を上梓。この本をきっかけに、あらゆる雑誌でヘアメイクを担当し、美容雑誌をはじめ、数多くのメディアでビューティー連載を持つ。実用性が高く、取り入れやすいメイクテクニックの提案や、お悩み解決など、理論的でわかりやすいメイク術に定評がある。自身のYouTubeチャンネル「おしゃべりメイクウBOX」やInstagramでも数多くの情報を発信。幅広い世代から支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす@灯れ松明の火
26
転職して毎日メイクをして仕事をするようになって気がついた「好きにメイクする日の楽しさ」今日はどんな風にしよう❤︎って思うだけで楽しい。そんなたくさんのアイデアでいっぱいの一冊。やっぱりベージュのチークとブラウンリップが欲しい。2022/10/29
南風
2
「メイクで大切なのは知識を持っているかいないか」という言葉がとても印象的だった。「 メイクはテクニックなので、知っていれば困らない。一度増やした引き出しはもう自分のもので。年をとればとるほど役に立つ」というメッセージは、とても心強く、しっかり知識を得て、自分の外見にがっかりしないように年を重ねていきたいと思った。2023/02/06
エドワード
1
メイクの基礎を学べた!ビューラーは毎日する2024/05/21
綿帽子
1
図書館。30過ぎてもこんなの読むメイク音痴ですが面白かった。返却日来ちゃって予約待ちもあるので泣く泣く返したけど、レザー調のシュシュ一つあればサマになるは目からウロコでした。あと、ベージュチークとクレヨンアイシャドウも今まで気にもとめてなかったアイテムだけど欲しいなぁ。メイクを楽しむって経験が無いので自分なりに楽しむって経験への一歩を踏み込めた感覚がある。2023/05/17
m
0
文字で説明していてわかりやすいし、「こうしなきゃ」というより「試してみようかな」というかんじで楽しく読めた。タイプの違う4人のモデルさんが、メイクでさらに変化していて、メイクの可能性を改めて感じた。読み物としても楽しい。2023/02/01