モビリティ・ゼロ - 脱炭素時代の自動車ビジネス

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モビリティ・ゼロ - 脱炭素時代の自動車ビジネス

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  • サイズ A5判/ページ数 267p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784296000449
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C0034

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大先生

12
最新の自動車ビジネスの解説本です。簡単に要約すると【脱炭素は欧州が編み出した世界経済のゲームチェンジであり、CO2削減努力をお金に替える新しい錬金術。そのメイン舞台が自動車産業であり、主要施策としてEV化・脱エンジンが進められている。日本には①再エネ構成比が低い、②EV化による部品点数減に伴う失業者発生リスクという弱点があるが、もはや世界の流れを変えるのは困難。日本も創意工夫してスピーディーにEV化等を進めるしかない】という内容。いずれ自動車もスマホ化しハードとソフトが分離してOS搭載になるそうです。2022/03/23

tetsubun1000mg

12
世界の自動車業界が日本より先に電気自動車に一直線に進んでいくのが気になっていた。 内容は良く知らなかったことが多く驚きの連続。 EU特にフランス・ドイツが自国の自動車産業の優位性と雇用を拡大するために電気自動車、ゼロ炭素ビジネスを以前から準備して進めていたのだ。 それにバイデン政権に変わったアメリカ、中国も自国の雇用、産業を守り世界の覇者を目指して加わってきた。 日本だけが置いてけぼりになりそうになったので国内自動車産業も方向転換を始めたようだ。自動車業界以外のビジネスマンにもぜひ読むことをお勧めしたい。2021/12/03

YUJIRO

3
欧州を中心として、脱炭素を掲げたEV化が始まっている。世界の政策に影響を与えるロビー活動ができない以上、火力発電の割合が高いといった日本の個別事情に拘る余裕はないため、サプライチェーンを含めた脱炭素、EV化を早急に進めるべきと指摘2021/12/03

Go Extreme

3
欧州電池指令の衝撃 脱炭素の背景にあるポリシーメーカーの狙い: 環境規制 サーキュラー・エコノミーの構築 脱エンジンの目的は自動車産業のDX カーボンプライシング、脱炭素を通貨に変える錬金術: インセンティブ 雇用獲得競争 サプライチェーンの脱炭素化 カーボンフットプリント アップルのEV参入が意味するもの: ヒエラルキー崩壊 スマホ化する自動車 EVの新たな提供価値 アップルカー ピンチをチャンスに、日本への提言: 欧州発のゲームチェンジの波に乗りEV化推進で雇用創出 軽EVが地域経済活性化のカギを握る2021/11/05

yyhhyy

2
車産業に強い証券アナリストによる脱炭素ブームの解説。各社・各国のオープン情報をもとに推論を整理しており、この界隈に詳しくなかった自分にとっては脱炭素ブームの解像度があがった。2023/05/21

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