出版社内容情報
不確実性が常態化した現代において、日本企業は「正しくやっているのに勝てない」という壁に直面している。その背景にあるのが、日本が長年強みとしてきた「正解主義」だ。一方、世界市場で急速に存在感を高めるインドは、計画通りにいかない環境を前提に、状況に応じて最適解をつくり続ける高い適応力(アダプタビリティ)を武器に成長してきた。本書は、インドを単に称賛するのではなく、「日本の規律 × インドの適応力」という補完関係に焦点を当て、日本企業がグローバルで再び勝つための思考法と組織のあり方を提示する一冊である。
【目次】
内容説明
正解がない時代の生存戦略。インド的適応力×日本的精緻さの掛け算。違和感を問いに変え、あなたの働き方をアップデートする。AIが一般解を出す時代の人間にしかできない思考法。
目次
第1部 日本人はなぜ「正解」を探してしまうのか(正解を探し出すことが仕事だった時代;正解が通用しなくなった理由)
第2部 インド人はどうやって動いているのか(正解がない環境で働くということ;70%で出す勇気;インド人はどうやって適応力を身につけるのか)
第3部 あなたの働き方をアップデートする(70%で動き出すための判断技術;日本型組織の中で最適解をつくる;規律×適応力 日本とインドは掛け算になる;最適解を更新し続ける個人になる)
著者等紹介
坂田幸樹[サカタコウキ]
IGPIグループ 共同経営者/JBICIGパートナーズ 取締役。日系・グローバル企業を対象に、成長戦略、海外展開、組織変革、人材戦略を支援する戦略コンサルタント。日本企業の強みである規律性・実行力と、グローバル競争における課題の双方を熟知し、新興国・グローバル人材を活用した経営変革を数多く手がけてきた。取締役を務めるJBICIGパートナーズは、インド・ムンバイを拠点に日印ファンドを運営
ダス,シヴァジ[ダス,シヴァジ] [Das,Shivaji]
IGPIシンガポール マネージングディレクター。インド出身。グローバル企業および新興国市場を中心に、戦略立案、事業成長、組織・人材開発を支援する経営コンサルタント。インドという不確実性の高い環境で培われた意思決定力・適応力を武器に、多国籍チームのマネジメントやクロスボーダー案件を数多く主導してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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