出版社内容情報
「人口減少」や「産業の空洞化」に直面する日本のさまざまな地方で、いま静かに「新しいビジネスの波」が起きています。地元のヒト・モノ・カネだけでなく、風土や文化などあらゆる資源を再編集し、観光や農業、IT、福祉などを掛け合わせて「稼ぐ仕組み」「注目される場」を生み出す企業や人が続々と出てきているのです。では、いま地方で奮闘する会社が、そうした領域に足を踏み入れるには、どう考えればいいのか?本書は、地域金融機関と協力しながら、地方の中小企業を支えるウェブサービス「Big Advance」をつくり上げ、創業からわずか10年あまりで上場した企業のトップが執筆。現場で実際に利益を出している会社、注目を集めている会社や起業家、それを支える金融機関などの事例も挙げつつ、地域の「課題」を「チャンス」に変える思考をビジネス視点で描き出す、「地方創生の本質」に迫る希望の一冊です。
【目次】
目次
プロローグ なぜいま「地方」なのか
第1章 地方創生の現在地
第2章 地方の中小企業は何に困っていたのか
第3章 地域の魅力を引き出しながら課題を解決する
第4章 地方企業は「つながり」で価値を育もう
第5章 地域のつながりを「世界」へ広げる
著者等紹介
近藤繁[コンドウシゲル]
株式会社ココペリ代表取締役CEO。1978年生まれ、愛知県春日井市出身。名古屋市立菊里高校、慶應義塾大学理工学部情報工学科を卒業。2002年に株式会社みずほ銀行に入行し、中小企業向け融資業務に従事。その後、ITベンチャー企業を経て、2007年に株式会社ココペリを設立。中小企業向けにバックオフィス業務のアウトソーシングを請け負うITサポートサービスを提供開始。その後、さまざまなITソリューションを開発し、2018年に中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」をリリース。全国の金融機関と提携し、中小企業の成長支援を進める。2020年12月に東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場。2025年には「地域発世界」をコンセプトにグローバル展開構想を発表し、「BIG ADVANCE GLOBAL」を開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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