社会人1年目の社会学

個数:
  • 予約

社会人1年目の社会学

  • ご予約受付中
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ◆通常、発売日にウェブストアから出荷となります。
    ◆指定発売日のある商品は発売前日にウェブストアから出荷となります。
    ◆一部商品(取り寄せ扱い)は発送までに日数がかかります。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆表示の発売日や価格は変更になる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
    ◆ご予約品は別途配送となります。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判
  • 商品コード 9784295411406
  • Cコード C2034

出版社内容情報

「なぜ、たった1分の遅刻で怒られるのか?」「挨拶って、そんなに大事?」「誰も自分に声をかけてくれないのはなぜ?」本書は、社会人として働きはじめたばかりのあなたが感じる、素朴で切実な「なぜ?」に、社会学の視点から答える一冊です。著者は、12年間、民間企業と行政機関での実務経験を経て、東大で博士号を取得した、まさに異色のキャリアをもつ社会学者。現場でのリアルな葛藤と、学問としての社会学の知見を架橋しながら、職場でのモヤモヤを解きほぐしていきます。本書の最大の特徴は、どんな悩みにも「すぐに効く答え」を提示するのではなく、なぜその悩みが生じたのか――その背景や構造にまで掘り下げていくことにあります。時間厳守が求められる理由を「共同幻想」から捉え、挨拶の意味を「儀礼的無関心」で読み解き、上司との関係のつまずきを「予期の予期」で説明する。まるで“社会の見え方”が変わるような読書体験が、ここにあります。自責にも他責にも陥らない、新しい「考えるためのツール」が満載です。1テーマ3~4ページで構成されているので、パラパラと拾い読みも可能。気になる疑問から読みはじめたら、きっと視野が広がり、気持ちが軽くなるはずです。


【目次】

最近チェックした商品