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出版社内容情報
現在は、成果を出さなければいけないプレッシャーもありながら、若手社員の早期離職も話題になるなど、部下のメンタルケアもしなければいけない、マネジャーの苦難の時代とも言えます。
またマネジメントは体型的に学ぶ機会が少なく、自己流かその会社独自のやり方になっている側面もあります。世界に目を向けると、一流外資系企業には明確なマネジメントのフレームワークがあると語るのは、ソフトバンクなど、世界的な企業でマネジャーを務めた井上さんです。井上さんは、NZ航空、ユニリーバ、アウディ、ヤフーで数人から数百人までのマネジメントを経験。年々そのチームの規模が大きくなっているのですが、その背景にあるのが外資系企業で学んだエッセンスです。本書は、一流外資系企業でマネジャーが学んでいるノウハウを井上さんが日本での企業で実践した経験も踏まえて体系化。物語形式で読みやすくなっています。