出版社内容情報
オーナー社長の資産形成にとって、安定収益源と節税は非常に重要です。それを同時に叶えるのが不動産投資です。といっても単純に不動産を買えばいいわけではありません。戦略があるのです。本書は、数々の経営者の資産形成をサポートしてきた著者が、フローの節税とストックの節税という2つの観点からオーナー社長が持つべき戦略を初公開します。
内容説明
不動産投資で“自由”になった著者の実体験コラムも収録!「不動産投資=危ない」は経営者にとって全くの嘘。どんどん資産を増やすテクニック、税金対策のスキーム…。今すぐ物件を持ちたくなるお得情報がてんこ盛りの一冊。
目次
第1章 オーナー経営者は不動産投資で“自由”になれる
第2章 不動産投資で安定収益を得るための基本
第3章 “雪だるま戦略”で安定収益を拡大していく
第4章 木造築古物件を活用し所得にかかる税を軽減する
第5章 応用編 入居率100%を目指す賃貸経営のノウハウ
第6章 オーナー社長の不動産投資ケーススタディ
著者等紹介
菅沼勇基[スガヌマユウキ]
横濱コーポレーション株式会社代表取締役、株式会社アップル神奈川代表取締役。全国賃貸管理ビジネス協会関東支部役員。1985年、横浜市生まれ。横浜市立大学国際総合科学部卒業後、住友不動産株式会社に入社し、オフィスビルの開発・運営業務、新事業の開発業務に携わる。3年後に独立し、横濱コーポレーション株式会社を設立。2019年三光ソフラン株式会社に株式譲渡。神奈川県内にアパマンショップ9店舗、賃貸管理戸数9,000戸を運営中。神奈川県を中心に不動産投資のサポートを一気通貫で行う。また、「ランチェスター戦略」と「孫子の兵法」を実施し、売上・利益・市場シェアを拡大している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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