病院が地域をデザインする―「究極の地域医療」を目指す中小病院の挑戦

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病院が地域をデザインする―「究極の地域医療」を目指す中小病院の挑戦

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  • サイズ 46判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295409861
  • NDC分類 498.16
  • Cコード C2034

出版社内容情報

形骸化しがちな地域活性化が見られる中、地域と病院の理想的な姿として、船橋市にある板倉病院は注目
を集めています。本書では都市部の地方の病院の違いや問題提起、人口の減少に伴う病院の存在意義にも
触れながら、「地域包括ケア」の具体的なポイントや、板倉病院のビジョンを伝えていくのが目的です。

内容説明

医療機関、地域住民、職員―すべてを幸せにする中小病院がやっていること。超高齢社会の日本で、病院に何ができるのか。

目次

第1章 「日本の将来・医療の変化」を知る(疾病構造の変化が、病院の役割を変える;人口ボーナス期から人口オーナス期へ ほか)
第2章 「地域包括システム」を考える(「病院完結」から「地域完結」へ;地域密着中小病院・在宅療養支援病院 ほか)
第3章 「都市型地域密着病院」のデザイン思考―板倉病院がやっていること(日本一幸せな船橋を目指して;地域に屋根のない総合病院をつくる―病院が地域をデザインする1 医療機関への取り組み ほか)
第4章 弘仁会のめざす未来(ビジョナリーカンパニーへ成長する;安心して働ける訪問看護ステーション ほか)

著者等紹介

梶原崇弘[カジワラタカヒロ]
医学博士/医療法人弘仁会理事長/医療法人弘仁会板倉病院院長/日本大学医学部消化器外科臨床准教授/日本在宅療養支援病院連絡協議会副会長。1973年千葉県船橋市に生まれる。麻布高等学校卒業後、日本大学医学部医学科入学。医学部卒業後は肝胆膵・消化器外科医として、高次医療機関にてがん領域を専門に研鑽を行っていた。がん研究センター中央病院肝胆膵外科、日本大学附属板橋病院消化器外科副医局長を経て、2011年、実家である板倉病院院長就任をきっかけに、地域密着中小病院の在り方や実現可能な地域包括ケアシステムの構築に軸を移し、安心して過ごせる地域医療を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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