55歳からでも失敗しない保険のルール―資産運用を始める前に学ぶべき保険の基本

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55歳からでも失敗しない保険のルール―資産運用を始める前に学ぶべき保険の基本

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  • サイズ 46判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295409854
  • NDC分類 339
  • Cコード C2034

出版社内容情報

本書は、50代の老後資金不安を解消するために保険の見直し方、見直し後の資産運用をまとめた本です。お金に不安を感じる50代の人たちの中には、数十年前に加入した保険をなんとなく続けているケースが少なくありません。実は資産のポートフォリオ全体を見直して適切に資産を分配すれば、その不安を解消できることがほとんどです。本書は、初心者でもわかりやすく特に加入中の保険の整理の仕方と資産運用の基礎基本をまとめた書籍です。

内容説明

2024年から新NISAが始まり、投資信託などを活用した資産運用はより加速していく流れが見えています。しかし「株や投資信託は怖い」といった印象を持つ多くの人の資産はいまだ預貯金や運用目的の貯蓄型保険に集中しているのが現状です。本書では「保障は保険」「運用は証券」の考えのもと、預貯金や運用目的の貯蓄型保険から券証口座へお金を移し、実際に資産運用を行う方法を分かりやすくまとめました。お金の置き場を間違えると人生における機会損失は多くなり、本来得られるはずだった金銭的な利益だけでなく、家族と過ごす時間などの本当に大事なものを失うかもしれません。資産を運用する人としない人で、その格差は今後ますます拡大することでしょう―。

目次

第1章 加入前に知っておいてほしい保険会社、保険営業の実態!(資産運用は保険会社に任さず、自分で判断・選択する時代が始まった;保険の本質を理解する。「掛け捨て型保険は損です」は本当なのか? ほか)
第2章 55歳からでも失敗しない!お金の知識不足が老後不安の一番の原因(実は誰もが投資家?国民年金保険料も立派な投資;実は円預金も投資 ほか)
第3章 55歳からのお金の置き場所、使い方次第で人生の満足度が決まる!(ゴールベース運用が大事。自分の人生の目的、目標を定めることから始める;NISA・iDeCoはゴールベース運用に適した投資の手段 ほか)
第4章 保険で失敗しないためのケーススタディ(三人のお子様の教育資金確保とご夫婦二人でのセカンドライフ資金確保の両立;死亡保険金(保障)の必要性の確認、個人金融資産・法人金融資産の有効活用、退職後は理想のセカンドライフを実現したい ほか)

著者等紹介

五十嵐修平[イガラシシュウヘイ]
株式会社バリューアドバイザーズ代表取締役社長。株式会社日本金融教育センター代表取締役。大学卒業後、東証一部上場の証券会社に入社。お客様と金融機関の利益相反をなくし、金融機関から独立した立場で提案したいとの想いを叶えるべく、2013年2月に株式会社バリューアドバイザーズを設立。毎年海外視察をする中で、マーケットの予想を繰り返す日本の金融サービスとは異なる、お客様と目的・目標を共有しゴールに向かって運用する欧米の手法に感銘を受け、独自のコンサルティング手法を考案。IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)として、お客様目線で価値ある提案を常に心がけている。多数のセミナーを開催しており、多くのお客様から信頼と支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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この本が多くの人に読まれると保険会社の営業は難しくなりますね。 ( ̄▽ ̄;)2024/08/16

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