出版社内容情報
韓国語の入門書の新定番!
学校教材に最適な入門書で、授業に使いやすい構成がウリ。
また、独学者が一人で勉強するのに使えるのも特徴。
文字と発音編、そして本編では基礎的な文法知識が過不足なく身に付きます。
学校教材に最適な入門書で、授業に使いやすい構成が売り。
また、独学者に向けても使えるのも特徴。
文字と発音編、そして本編では基礎的な文法知識が身につきます。
内容説明
ハングルの読み書きから、日常会話につながる基本文法まで!韓国語の入門レベルの学習に最適な一冊。
目次
第1章 文字と発音(母音(1)―ハングルで、日本語の「ア行」に当たる文字を覚えましょう。
母音(2)―ハングルで、日本語の「ヤ行」に当たる文字を覚えましょう。
子音(1)―ハングルの子音に使われる文字を覚えましょう。 ほか)
第2章 発音変化(連音化―発音変化「連音化」のルールを知りましょう。;濃音化・激音化―発音変化「濃音化」「激音化」のルールを知りましょう。;鼻音化・流音化―発音変化「鼻音化」「流音化」のルールを知りましょう。 ほか)
第3章 本編(私は中野理沙です。;私は韓国人ではありません。;年下のきょうだいがいますか? ほか)
巻末付録
著者等紹介
稲川右樹[イナガワユウキ]
帝塚山学院大学准教授。専門は韓国語教育。2001~2018年まで韓国・ソウル在住。ソウル大学韓国語教育科博士課程単位満了中退(韓国語教育専攻)。ソウル大学言語教育院、弘益大学などで日本語教育に従事
金玄謹[キムヒョングン]
ミリネ韓国語教室代表。大学でコンピューターを学ぶ学科を専攻し、卒業後プログラマーとして働く。2000年に来日し、アニメーターとして働き、日本専門インターネットニュースサイトで編集部チーム長兼記者を経て、2010年に株式会社カオンヌリを設立し、ミリネ韓国語教室を開く
池成林[チソンリン]
拓殖大学非常勤講師。2000年に来日。文部科学省国費留学生として上智大学大学院で音声学を専攻。専門は韓国語発音教育。上智大学短期大学部英語学科非常勤講師で英語音声学、基礎英語を担当、現在は拓殖大学商学部、目白大学韓国語学科、江戸川大学などで韓国語を担当。2015年から故郷・慶尚北道栄州広報大使としても活躍
田聖実[チョンソンシル]
韓国語教材専門書店ハングルの森代表。ソウル東国大学日語日文学科を首席卒業。駒澤大学国文学科で日本近代文学を専攻。2003年初来日後、文学めぐりを目的に沖縄を除き、日本全国46都道府県を1人旅する。東京での4年間の生活を終え、名古屋に身を置いてから13年目。現在は「韓国語教材専門書店ハングルの森(通販本店/楽天店/Yahoo!店/名古屋実店舗)」「韓国語会話教室マルマダン」の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。