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出版社内容情報
「戦略」だけでは目標を達成することはできません。戦略を具体的に推し進める「戦術」がうまく機能してはじめて目標達成が叶うのです。昨今は戦略ばかりが重視されていて、戦術が軽視されています。そのため現場のリーダーは、プロジェクトを任されても具体的にどう進めていいかわからず、困っているという話をよく聞きます。戦術力を鍛えるために必要な考え方・動き方を日本史の勝者から学ぶ企画です。
内容説明
人もお金もない中で、現場のリーダーは知恵をしぼって「戦術」を考え出し、目標を達成しなければなりません。古今を問わず、リーダーの仕事は“現有戦力”で戦い、勝つことです。歴史上のリーダーはどのようにして不利な状況から逆転勝利をつかんできたのか、その成功例をみてみましょう。
目次
第1章 戦術に不可欠な五つの条件
第2章 小よく大を制す!逆転戦術の立て方
第3章 戦わずして勝つ!無力化戦術の立て方
第4章 絶対に負けない!不敗戦術の立て方
第5章 部下を動かす!チーム戦術の立て方
第6章 戦術を変えるときの注意点
著者等紹介
加来耕三[カクコウゾウ]
歴史家・作家。1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒業後、同大学文学部研究員を経て、現在は大学・企業の講師をつとめながら、独自の史観にもとづく著作活動を行っている。内外情勢調査会講師。中小企業大学校講師。政経懇話会講師。立花宗茂をテーマにした『加来耕三が柳川で大河ドラマをつくってみた』(RKB毎日放送)は第57回ギャラクシー賞優秀賞(2019年度)を受賞。テレビ・ラジオの番組の監修・出演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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マキ
そぉ