出版社内容情報
仕事は「初速」で9割、いや10割決まる。結果を出す人の初速は、驚くほど速い。一方で、結果が出ない人はスタートが遅い。〆切間際になって慌てて手を付けるが、ミスが多く完成度は低い。動き出しが早ければ、仕上げに時間をかけることができるので仕事の質は高くなる。だからデキる人は「初速」を重視するのだ。本書は、仕事の初速を上げる方法を17万人のデータをもとに紹介。瞬時に動ける人は、「動く前の準備」に力を入れており、準備の質を高めることでスピードを上げ、成果をあげていることがわかった! 勝負は動き出す前に決まっていることがよくわかる一冊です!
内容説明
仕事が早い人が動く前にやっていること。出だしが早いと仕事も人生もラクになる。「PDCA」や「やる気」よりも大切な「初速」の話。
目次
第1章 できる人ほど仕事の初速にこだわる理由(追い込まれないと仕事を始めない「メカニズム」を知る;「成果を出す人」と「成果を出し続ける人」の違い ほか)
第2章 仕事が早い人が「動く前」にやっていること(「身軽」な状態を作る;「心理的ハードル」を下げる;「優先順位」を決める;「段取り」を整える;「仮説」を立てる;「心理的要因」を探る)
第3章 仕事の初速を上げる26のテクニック(とりあえず「2分」だけ作業してみる;朝起きてから9時間以内に終える ほか)
第4章 無意識を操作!すぐやるメンタルの整え方(外部環境01 デスク周りを黒や白などの「単色」で統一する;外部環境02 デスクの上に大容量のドリンクを置かない ほか)
第5章 リーダー必見!チームの「初速」を上げる方法(初速が「遅い」リーダーと「早い」リーダーの相違点;初速が早いリーダーは、成果を出す仕組みを作っている ほか)
著者等紹介
越川慎司[コシカワシンジ]
株式会社クロスリバー代表取締役。国内外の通信会社に勤務した後、2005年にマイクロソフト米国本社に入社。業務執行役員としてPowerPointやExcel、Microsoft Teamsなどの事業責任者を歴任する。2017年に株式会社クロスリバーを設立。世界各地に分散したメンバーが週休3日・リモートワーク・複業(専業禁止)をしながら800社以上の働き方改革を支援。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数。著書27冊。オンライン講演・講座は年間400件以上、受講者満足度は平均96%。Voicy「卜ツプ5%社員の習慣ラジオ」が好評配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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