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出版社内容情報
インフレが止まらず低金利が続く現代にあっては、預金の資産価値は目減りしていく一方であるにもかかわらず、資産運用の効果的な方法を知らない50~60代は非常に多い。そこで本書では、株式会社Japan Asset Management代表取締役である堀江智生氏が、資産運用経験を持たない50~60代のために、具体的な運用方法をレクチャーする。資産運用のキーワードとなるのが「退職金」で、退職金というまとまった額を運用することの意義や、運用のポイントを徹底的に解説。憂いなく豊かに老後を過ごせるヒントを満載した1冊!
内容説明
初心者も、目立った成果が出ていない経験者も必読。この1冊で、お金の不安を一挙解消!
目次
第1章 「老後不安」の実態―なぜ、資産運用が必要なのか?(「健康寿命」と「資産寿命」;預貯金だけでは、豊かな老後は送れない ほか)
第2章 資産運用の「落とし穴」から基本のポイントを理解する(「投資のセオリー」を押さえることが重要;「資産運用失敗者」の共通点 ほか)
第3章 資産運用の実践のポイントを理解する(資産2億円の運用コストが年400万円―低コスト運用でリターンを改善;退職金を株式でハイリスク運用―債券を組み入れて安定収入を確保 ほか)
第4章 「鉄壁の資産運用」で潤沢老後を実現する(「お金があれば幸せ」は本当か?;お金に限っては「足るを知る」が難しい ほか)
著者等紹介
堀江智生[ホリエトモオ]
株式会社Japan Asset Management代表取締役。慶應義塾大学経済学部を卒業後、野村證券に入社。同社の海外修練制度1期生としてサンフランシスコに派遣され、シリコンバレーでスタートアップの立ち上げを経験。帰国後、2015年にCEO表彰を受賞。2016年から野村香港インターナショナルに出向し、機関投資家営業業務に従事。日本の金融業界の刷新を図るため、2018年に株式会社Japan Asset Managementを設立。「資産運用という良識を、日本の常識にする。」というビジョンを掲げ、富裕層をはじめ延べ1,200人以上の顧客に対し、人生に寄り添った資産運用アドバイスを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ヨハネス
087115
たけひろ
たっちゃん