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出版社内容情報
2025年には3兆円の市場規模に成長すると言われる「D2C」。しかし、日本で成功したブランドは少なく、その要因は「顧客の未資産化」「購入ページでの顧客離脱リスク」など、いくつかの落とし穴を防げていない点にあります。つまり、どれだけ優れたプロダクトでも、購入システムの段階で多くの機会損失が生まれているのです。本書では、平均年商2億円を達成するECプラットフォームのマーケティング責任者による、ECで成功を収めるためのプロセスを紹介していきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ投資大学
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EC事業に挑戦した著者が、チャレンジの過程で身につけたマーケティングやサプライチェーンの知識を余すところなく披露する。D2Cは過去のダイレクトチャネルとは大きく異なる。それは、顧客・マーケティング・事業基盤の3つがデジタル化したことによってD2Cが爆発的に普及したことである。また顧客との間に構築される様々な接点を活用した商品やサービスの持続的な改善も大きな魅力であった。2024/07/05
ブリュンヒルド・ラバー
0
?2024/04/04
Hiroyasu
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D2Cビジネスの構築におけるマニュアル的な一冊。具体的に流れや項目が解説されており、ここまで表に出しても良いの?と思ってしまったほどノウハウが満載な内容だった。この内容に基づき実施すれば、誰でも成功できそう。ここでいかに、この内容を具体的に本当に実行できるかが、成功の分かれ道だろう。手元に置いておきたいバイブル的一冊である。2024/01/08
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